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「ノマドランド」(映画館で) [映画]

久々の映画館での映画鑑賞。とはいえ、自宅で観てるかというとこの数ヶ月、まったく観ておらず・・・。録画したドラマも溜まっていく一方だし、Fire stickも買い替えたのに電源もほぼ入れていないというね。心をなくすと書いて、忙しい、とはよくいったものです。





上映開始ギリギリの時間に予約もせず滑り込んだら最前列しか空いておらず、ずっと見上げる状態で観ていたので、首が痛くなりました・・・。


夫が勤めていた企業が破綻し、企業城下町が閉鎖、ファーン自身も職を失い、社宅からも出ざるを得ず、車中泊の生活に。季節労働でつなぎながら、同様のノマド=現代の遊牧民たちと緩いつながりをもちながら日々を過ごす、というストーリー。ネバダ州などの広大な荒野をただひたすら走るファーンの孤高の姿は、胸を打ちます。

みな、いろんな過去やしがらみを抱えながら、あるものはそれを断ち切って、路上を走り続ける生活。

フィクションのようなノンフィクションのような、不思議な作品です。

原作は「ノマド 漂流する高齢労働者たち」(ジェシカ・ブルーダー著/ 春秋社刊)。ぜひ読んでみたいです。



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3月の読書メーター [本]

もう4月も1/3が終了ですね。はやいーーー

ということで、3月の読書記録を。新卒社員に読ませるために、念の為読んでおこうと、読み飛ばした仕事関係の本が数冊ありますが、感想も何もないので割愛です。




3月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1166
ナイス数:32

ワイルドサイドをほっつき歩け --ハマータウンのおっさんたちワイルドサイドをほっつき歩け --ハマータウンのおっさんたち感想
ずいぶん評判の作品でしたが、ようやく読めました。マスメディア経由では知り得ない、リアル。
読了日:03月08日 著者:ブレイディみかこ
新宿特別区警察署 Lの捜査官 (角川書店単行本)新宿特別区警察署 Lの捜査官 (角川書店単行本)感想
初読みの作家さん。面白かった、のだけれどちょっと無理矢理感あるかなぁ。。。主人公が「ごめんなさい」を1日200回近く言ったことについて、夫への不満を募らせていくのだけど、それって誰に対して謝ってるの??という部下からの指摘にはっと気がつく、そのくだりはよかったなぁ。
読了日:03月14日 著者:吉川 英梨
バブルバブル感想
長いこと、読書メーター使ってるけど、レビュー一番乗りって初めてだ! 平成元年に社会に出た著者が自身が過ごした平成という時代を、同世代の女性たちへのインタビューを織り交ぜながら描く、フィクションのようなノンフィクションのような、エッセイのような、小説のような不思議な1冊。
読了日:03月20日 著者:山口 ミルコ
デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場感想
エベレストからの生配信、というニュースが話題になったタイミングで知ったので、今ひとつ評判の良くない人というだけで、登山家としてどうなのか、といったとこも知らなかったけど、なんというか、人の業というのはしんどいものだなとしみじみ感じた。
読了日:03月21日 著者:河野 啓

読書メーター

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2月の読書メーター [本]

3月20日。今年も東京の桜は早いですね。この前ちらりと咲いているのを見かけました。

そして私は引き続き多忙。テレワークでワークライフバランスが整う、というのはどこの話でしょうか・・・。


さて、今頃ですが2月の読書メーターです。

ちなみに、仕事が忙しい上に、いよいよリノベーションに向けて動き出してまして、そちらにも少しずつ時間を取られている、というような状況です。この話はまたおいおい。


2月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:667
ナイス数:15

スナック キズツキスナック キズツキ感想
お酒のでないスナック「キズツキ」 ママ(?)は元漫画家という謎の女性。そこに通りがかったひとたちがふらりとやってきて、ママの勢いに乗せられ、なんだか傷ついた気持ちを置いて出てくる、というショートショート。いやぁ、これいいなぁ。私も行ってみたい「キズツキ」
読了日:02月21日 著者:益田ミリ
【第162回 直木賞受賞作】熱源 (文春e-book)【第162回 直木賞受賞作】熱源 (文春e-book)感想
北海道のアイヌの話・・・かと思ったら、ポーランド人の政治犯も樺太に流されてきて・・・といった壮大な話。アデンティティってなんなんだろう、と考えさせられる。
読了日:02月28日 著者:川越 宗一

読書メーター

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1月の読書メーター [本]

今頃ですが、1月の読書メーターです。

1月はなんと2冊!!

なんかずっと忙しいんですよね・・・。

この前ふと思ったんですが、やっぱり目が悪くなり始めてちょっと読書が億劫になってきたのかなぁ・・・なんて。

いちおう、リーディンググラス(いわゆる老眼鏡ですね)は1年ほど前に作ったものの、普段本を読むにはかえって疲れる気がして、すごーく小さい字を読むときくらいしか使わないのですよね。そのうち、いつも使わないと見えなくなっちゃうのかなぁ。それよりも近視・乱視が最近また進んできたのも気になります。レーシック手術から10年。とほほですね。



1月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:391
ナイス数:18

私は女になりたい私は女になりたい感想
あんまり窪さんっぽくないなとおもいつつ面白く読了。年取ればとるほどしがらみは増えてくるけど、そこでの取捨選択をどういう基準でやるかどうかよね。。。
読了日:01月04日 著者:窪美澄
なぜ僕らは今、リノベーションを考えるのかなぜ僕らは今、リノベーションを考えるのか感想
現在、リノベを検討中で、いろんな会社に話を聞いてるところなので、参考に。リノベーションとリフォームの違い、が腹落ち。リノベーションについて考えるのは、暮らし方、ひいては人生の優先度を考えることなのかな。
読了日:01月17日 著者:大島 芳彦,ブルースタジオ

読書メーター

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2020年の読書メーター [本]

1月ももう半ばですが、今年もよろしくお願いします。

自分の記事の履歴をみていたら、読書記録すら8月が最新って・・・!!!


あわてて(?)2020年の読書メーター振り返りを行いたいと思います。

しかもあわてすぎて、タイトルも上の行も「2000年」になってました。20年も遡るとは。焦りすぎ。しかし2000年ってついこないだのような気がしますが、もう20年も経ってるんですね。

Y2K問題とか懐かしすぎる・・・。


さて、去年は全然本読めなかったなーなんて思ってたんですが、52冊も読んでるじゃないですか。

ほぼ1週間1冊。

とはいえ、1週間に1冊って月に4冊なんですよね。私的には少ないなぁ。。。

前半はじゃんじゃん読んでたけど、後半仕事が忙しかったのと、どうぶつの森をやり始めてしまったので、読書に使う時間が減ってしまったというとほほな読書生活でした。

仕事の参考に・・・と買ったビジネス書も結局読めずに部屋の片隅に積み上がってるし、やばいです、私の読書生活。趣味は読書、のはずなのに。


そして後半になればなるほど、読書メーターに書き込む感想がやっつけな感じになっていくのがよくわかりますね(笑)



2020年の読書メーター
読んだ本の数:52
読んだページ数:17671
ナイス数:510

決断の刻決断の刻感想
かつての学生ラグビーのスター選手とそのファンが、刑事と情報提供者として知り合い、その後友情を育んできたが・・・さてどうなる、というストーリー。刑事ものの部分(事件の謎解き)がほとんど印象に残らずラグビー部分ばかり記憶に残ってるのはなぜだろうか・・・
読了日:01月03日 著者:堂場 瞬一
トヨトミの野望 (小学館文庫)トヨトミの野望 (小学館文庫)感想
普段小説読まない夫が買ってきたのでわたしもつられて読んでみたけど・・・面白いけどなんというか情緒がたりないっていうかね。トヨトミってのはいくらなんでもひねりがなさすぎる気がするけど。9割方は事実に沿ってるらしいですよ。とはいえ、続編も気になります。
読了日:01月05日 著者:梶山三郎
最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない! (文春文庫)最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない! (文春文庫)感想
ハルコさん、こういう人いたら、面白いけど、連れ回されるいずみの気持ちもよくわかる・・・。さすがにちょっと一昔前感がありますが。。。
読了日:01月13日 著者:林 真理子
森瑤子の帽子森瑤子の帽子感想
書評で読んで、興味を持ち。森瑤子は人気作家だった80年代、さすがに10代だった私は名前は知ってるけど・・・くらいの作家さんで、なんというか、角川文庫にラインナップされたタイトルだけみては「しゃれてるなー」と思った記憶しかないのだけど。自分自身の身を削るように生き、書き、逝った人生。特に初期作品を読んでみたくなりました。そのうち読もう。
読了日:01月25日 著者:島﨑 今日子
ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。感想
蔦屋書店で手に取るまで著者のことは知らなかったのですが、非常に誠実で真っ直ぐな文章にどんどん読み進みました。「死」を常に意識して生きる、ってしんどいなと思うと同時に、だからこその自分でどう生きるかを選ぶことの大切さが伝わってきて、切ない。cakes連載の「どうして僕にきくんだろう」も毎回読み終えた後につい幡野さんに相談するボタンを押したくなります。
読了日:01月26日 著者:幡野 広志
きみはだれかのどうでもいい人きみはだれかのどうでもいい人感想
初読みの作家さん。とある地方都市の出張所?で働く4人の女性の連作小説。どの人も現実にいそうで、読んでいて胸がキリキリしてくる…
読了日:02月07日 著者:伊藤 朱里
なぜ元公務員はいっぺんにおにぎり35個を万引きしたのか ビジネスマン裁判傍聴記なぜ元公務員はいっぺんにおにぎり35個を万引きしたのか ビジネスマン裁判傍聴記感想
会社員が被告の裁判傍聴記という企画。いろんな人生ごあるもんだなぁ、とも。
読了日:02月10日 著者:北尾トロ
ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business Review Books)感想
読んでみようと思い何年経ったことか…仕事で必要にぬり、ほんとうに久しぶりに競争戦略についての本読んだけど、ほんとに楠木先生の文才ってすごい。読みやすいはずなのに文章が味わい深くてじっくり読み込んでしまった…
読了日:02月10日 著者:楠木 建
両利きの経営両利きの経営感想
こちらも仕事のために読了。既存事業を深掘りしながら、新しいタネも探すことの大切さ。それをできること=両利きであり、なかなかできない。ふつうは利き手はどちらかだもんね。
読了日:02月12日 著者:チャールズ・A. オライリー,マイケル・L. タッシュマン
犯人に告ぐ(3) 紅の影犯人に告ぐ(3) 紅の影感想
前作を読み終えた時、絶対続きがある・・・と思ったら、3が出てました。そして4もあるね、絶対。ポリスマンが誰なのか、そしてワイズマンは最終的に巻島と対決することになるんだろうけど。。。
読了日:02月23日 著者:雫井 脩介
希望という名のアナログ日記希望という名のアナログ日記感想
安定の角田さんのエッセイ。目新しい話は特にないけれども。
読了日:02月24日 著者:角田 光代
罪の轍罪の轍感想
読んでいる途中で、これって吉展ちゃん事件がモデルなんでは?と気がついた。気がついてしまったら、読みながらやりきれなくて。。。時代による不幸、ということもあるかもしれないけど今もそう変わってないのかも、なんてことも思ったりして。いろいろ考えさせられました。
読了日:03月01日 著者:奥田 英朗
できない相談 (単行本)できない相談 (単行本)感想
どれもごくごく短いお話。クスリと笑える話が多くて、この前に読んだ「罪の轍」のお口直し的なかんじで楽しく読めました。文庫になったら買おうかな。
読了日:03月07日 著者:森 絵都
新・紫式部日記新・紫式部日記感想
日経小説大賞受賞作、ということで読んでみましたが、、、もともとは博士課程で学ばれていたということで、時代考証など全てに行き届いている作品でしたが、ちょっとなんだかしっくりこない展開でしたねぇ。テーマの割に短いし。
読了日:03月08日 著者:夏山 かほる
美しい距離 (文春文庫)美しい距離 (文春文庫)感想
読み始めて、あれ、これは単行本で読んだな・・・と気がついたけれど、それほど長い作品でもないしと思って再読。看取りのお話なのだけど、夫婦それぞれが「美しい」「適切だ」だと感じる距離感でお互いを愛しんでいるかんじがすごくよかったなぁ。。。
読了日:03月15日 著者:山崎 ナオコーラ
緋の河緋の河感想
戦後の釧路に生まれた今でいうと性同一性障害の秀男。故郷を飛び出し、辛酸をなめながらも自分らしい人生を生きていくのだけど、やはり母と姉の章子が自分のことを肯定してくれているというのは心の底での大きな支えだったのではないかなぁと。
読了日:03月29日 著者:桜木 紫乃
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書)世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書)感想
今頃ですが、読んでみました。結局理屈で説明できる戦略は誰でも真似することが可能。だからこそ、感性を磨いていく必要があるとのこと。面白かったです。そして、読み終えて本棚にしまおうとしたら、そこにはもう1冊この本がありました。どうも夫の積読本としてすでに購入されていたらしい…とほほ。
読了日:04月09日 著者:山口 周
落日落日感想
なーんかびっくりするようなこともなく、久々に読んだ湊さんでしたが、イマイチだったなぁ。。。
読了日:04月12日 著者:湊 かなえ
もしも桃太郎が少年ジャンプの連載だったらもしも桃太郎が少年ジャンプの連載だったら感想
パラパラめくって、自宅仕事の気分転換に。雑誌の特集ページの寄せ集めみたいなものなので、あっという間に読了。
読了日:04月12日 著者:スエヒロ
「仕事ができる」とはどういうことか?「仕事ができる」とはどういうことか?感想
2時間ほどで読了。10時間の対談をまとめたものらしいので、おふたりの10時間を2時間にまとめてわかりやすく伝えてもらえるのはすごくお得。センスを磨くのってどうすればいいのだろうか。。。今年の私の仕事のミッションが社員のセンスを磨くプランを考えること。。。それって、それって相当な難題。。。
読了日:04月19日 著者:楠木 建,山口 周
復活の日 (角川文庫)復活の日 (角川文庫)感想
今話題の作品、読んでみました。なんと初笹川左京。SFなんて何十年ぶりに読んだのかなぁ・・・っていうか、SFの定義ってなんなんだろう。 昭和39年刊行なので、50年以上前の作品。時代は感じるけど不思議に古さを感じないのは、現在のコロナ禍のまっただなかだから・・・? 半年前に読んでいたらおそろしく荒唐無稽に感じられたかもですね。
読了日:05月04日 著者:小松 左京
小林一三 - 日本が生んだ偉大なる経営イノベーター (単行本)小林一三 - 日本が生んだ偉大なる経営イノベーター (単行本)感想
かなり分厚い本でGWはかかりきりでした(内容が難解…というわけではありませんが) 阪急電鉄の実質的創業者、日本を代表するイノベーターです。それにしても、阪急だけではなく、頼まれて他の会社の経営をしたり、大臣やったり、なんというかスケール大きすぎ。でも30歳くらいまではパッとしない銀行員だったというのもおもしろいですね。まあ、今の銀行員とはだいぶ格が違うわけですが…味わい深かったです。
読了日:05月08日 著者:鹿島 茂
あたしたち、海へあたしたち、海へ感想
中学生3人のイジメによって居場所をなくしていく様がツライ…章ごとに視点が交代するんだけど、いじめてる側の視点が何やらもやもやしたなぉ。ラストの明るい展開が救い。リアルペルー、行けるといいね!
読了日:05月12日 著者:井上 荒野
最軽量のマネジメント(サイボウズ式ブックス)最軽量のマネジメント(サイボウズ式ブックス)感想
マネジメントは「役割」。昔、人事の仕事を始めた頃に、上司からものすごく言われたこと。それが当たり前なんだと思っていたけど、意外とこの考え方って通じないな、と思ってたんですが、やっぱりそう思えない人がたくさんいるってことか。。。と実感。情報を囲い込まない、は意識して行こうと改めて決意。
読了日:05月20日 著者:山田理
「他者」の起源 ノーベル賞作家のハーバード連続講演録 (集英社新書)「他者」の起源 ノーベル賞作家のハーバード連続講演録 (集英社新書)感想
まさに、今読むべき本なのかも。とはいえ、半年ほど数ページめくっただけで放置していたのだけど。
読了日:06月03日 著者:トニ・モリスン
黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続感想
去年の秋は超絶忙しく、なかなか読む時間を捻出できずようやく読みました。やっぱりおもしろい。表題作は読んでいて、長く辛い物語で・・・
読了日:06月19日 著者:宮部 みゆき
これでもいいのだ (単行本)これでもいいのだ (単行本)感想
同世代ならではの共感。みんな違って、みんないい、だよな、とスーさんのエッセイ読むといつも思う・・・
読了日:06月22日 著者:ジェーン・スー
リーダーシップの旅~見えないものを見る~ (光文社新書)リーダーシップの旅~見えないものを見る~ (光文社新書)感想
セミナーの課題図書だったので、再読。本棚に初版本があったので、おそらく2007年の発刊当時に読んだのだと思われます。その頃って、まだ私は読書メーターやってなかったのかな? 当時、読んだときに1カ所だけページを折っている場所があって、それが10年以上たって、働いている会社も環境もだいぶ変わっているのに、やっぱり心に響いてきたという・・・人って変わらないんだなと思った出来事でした。
読了日:06月29日 著者:野田 智義,金井 壽宏
グッドバイグッドバイ感想
江戸時代末から明治初期にかけて長崎で貿易をしていた大浦屋お慶がモデルの小説。「龍馬伝」で余貴美子さんが演じていたお慶さんかぁとしみじみ。
読了日:07月03日 著者:朝井 まかて
結婚させる家結婚させる家感想
40代以上が対象の結婚相談所の名物相談員桐生恭子が企画した、1週間のお試し同居。ここでいろいろな中高年カップルがお互いを知り、決断を下す・・・という連作集。恭子自身が訳ありで、独身なのに結婚指輪をし、同僚すら既婚者だと思っているという設定。「結婚させる家」ってタイトルがなんかホラーっぽいと思っていたのだけど、恭子を含めやはり皆が何かを抱えていて、ハッピーもアンハッピーもある。なかなかしんみりさせられる作品でした。
読了日:07月11日 著者:桂 望実
社長室の冬 (集英社文庫)社長室の冬 (集英社文庫)感想
新聞記者シリーズ。外資系のメディア企業の描写はどうかと思ったけども、おっさん社会の閉塞感はほんとにどうしようもないな!!と。こういうおっさんが牛耳っているメディアでは、今の体たらくは仕方ないかと。。。
読了日:07月15日 著者:堂場 瞬一
風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)感想
生没年もよくわからない・・・という俵屋宗達の来歴を逆手にとった設定。無事、彼らはローマに辿り着けるのか・・・
読了日:07月19日 著者:原田 マハ
女帝 小池百合子女帝 小池百合子感想
都知事選も終わってしまいましたね。。。こういう人は自分が嘘をついている自覚もないわけで、身近にいると大変迷惑な人の典型だなぁと思いました。男女問わずいますね、こういう方。特にスケールの大小はあってもオジサンはこういう女性にコロリと騙されがちですしね。
読了日:07月21日 著者:石井 妙子
たおやかに輪をえがいて (単行本)たおやかに輪をえがいて (単行本)感想
最後は予想通りでそれなりにおもしろくはあったけど、なんというか、あまりにも主人公に共感ポイントがなく・・・。親友の詩織は絵理子と一緒にいて何が楽しくて助けてあげるのかな、なんて意地悪なこと思ってみたり。
読了日:07月25日 著者:窪 美澄
風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)感想
よくこの構想を思いついたもんだなぁと感心。さすがマハさん。この後、マルティノたちに待ち受けている運命を考えると・・・。
読了日:07月26日 著者:原田 マハ
無敗の男 中村喜四郎 全告白無敗の男 中村喜四郎 全告白感想
夫がものすごく面白い本だと言っていて、読んでみた。昭和の二枚目中村喜四郎。たしかに、そういう政治家いたよなぁ、くらいの記憶しかなかったけど、収賄で実刑判決を受け、服役後もずっと無所属で選挙に勝ちつづけている。。。
読了日:08月01日 著者:常井 健一
紳士と淑女のコロシアム 「競技ダンス」へようこそ紳士と淑女のコロシアム 「競技ダンス」へようこそ感想
そういえば、大学に入ったとき、寮で隣の部屋だった友達に連れられて2〜3回、競技ダンス部の練習に行ったことあったのを思い出した・・・ダンスがどうこうというよりも、部活動への縛りがいろいろ強そうで、話聞いただけで「ムリ・・・」と思い入部はしなかったのだけど、友達は続けてた。部活が大変そうで、あんまり話もしなくなりそれっきりだけど、どうしてるのかな〜、なんてそういうことを読みながら思い出してしまいました。
読了日:08月08日 著者:二宮 敦人
君がいないと小説は書けない君がいないと小説は書けない感想
自伝的小説・・・ということで、まぁ、あれやこれやの作品を書いている白石さんが、普通の常識人であるはずもなく。私が印象に残ったのは三島由紀夫のくだりで、三島が語り下ろした文章は、そのまま原稿のていになっていたというところ。それってものすごいことですよね。主人公野々村に関することではないのはまぁ置いといて(笑)
読了日:08月27日 著者:白石 一文
合理的にあり得ない 上水流涼子の解明 (講談社文庫)合理的にあり得ない 上水流涼子の解明 (講談社文庫)感想
連作集。依頼人の持ち込んだ問題をスカッと解決するだけではなく、なぜ良子が弁護士資格を剥奪され、探偵まがいの仕事をしているのか・・・という種明かしもあり、結構それはそれで切ないのでした。こういう設定の、米倉涼子主演のドラマありませんでしたっけ?
読了日:08月29日 著者:柚月裕子
日本蒙昧前史日本蒙昧前史感想
純文学畑の方の作品はあまり読まないので、名前は知ってるけど未読・・・の作者さん。書評を読んで、手に取ってみた。昭和40年代なかばのできごとが、数珠つなぎに、流れるように、淡々と語られていく、という作品。あ、グリコ森永事件は50年代ですね。昔はよかった、っていうけど、やっぱり昔はムリだわーと昭和40年代なかばうまれの私は読みながら思ったのでした。いろいろと。
読了日:09月05日 著者:磯崎 憲一郎
日本の血脈 (文春文庫)日本の血脈 (文春文庫)感想
「女帝」つながりで夫が読んでいたので、私もつられ読み。おお、これはノンフィクション版「ファミリーヒストリー」ではないですか。でも、いつも思うのだけど、明治以前まで遡れる家系ってほんの一握りですよね。。。
読了日:09月05日 著者:石井 妙子
サキの忘れ物サキの忘れ物感想
津村さんの短編って初めて読んだような気が・・・ちょっと不思議な読後感のものが多くて、長編の印象と違う感じがしました。「サキの忘れ物」、こんなふうに、1冊の本と、人生のほんの短い時間にほんのちょっとすれ違った人との出会いで人生が変わることってあるんだなぁと。そしてその出会いを生かすことができのも主人公の意思の力。
読了日:09月23日 著者:津村 記久子
メイドの手帖 最低賃金でトイレを掃除し「書くこと」で自らを救ったシングルマザーの物語メイドの手帖 最低賃金でトイレを掃除し「書くこと」で自らを救ったシングルマザーの物語感想
貧困に喘ぐシングルマザーがハウスキーピングの仕事をしながら、大学に入り、作家になった話。アメリカでも日本でもいざというときに助けてくれる家族がいるかどうか、それが貧困に陥る大きな分かれ道なのだなぁと。でも、作者は実母には助けてもらえなかったけど、実母が親族で初めて大学に通い博士号を持っていると終盤で書いてる。作者は自力で行政の助けを受けながらようやく大学に進学したが、その基礎的教育は子供の頃に受けていたってことで、教育が自分を貧困から出すけ出す手段を知っていたという点で少しだけ有利だったのではないかな。
読了日:09月24日 著者:ステファニー・ランド
独ソ戦 絶滅戦争の惨禍 (岩波新書)独ソ戦 絶滅戦争の惨禍 (岩波新書)感想
仕事で必要で読んだけど…なんかどっちもどっちな。独裁者って古今東西やること同じだなと、冒頭の軍幹部粛清のくだりで感じたのでした。
読了日:09月25日 著者:大木 毅
チーム・オベリベリチーム・オベリベリ感想
図書館で予約本を受け取った瞬間、あまりの厚みに絶句。普通上下巻にわける分量では…実在の北海道開拓団、晩成社をモデルにした作品。オベリベリは帯広のあたり。
読了日:09月27日 著者:乃南 アサ
御社のチャラ男御社のチャラ男感想
周囲の人たちのチャラ男への評価がマチマチなのが、リアルだな〜と。確かに90%の人が、「いやあの人、ないでしょ」みたいな感情を持っていても残りの人はその人を好いていたりするわけですからね。。。
読了日:10月18日 著者:絲山秋子
口福のレシピ口福のレシピ感想
料理学校をいとなむ品川家の4代にわたる歴史。過去と現代を行ったり来たりで、食文化の変化を感じられるところも面白い。ひ香さんの料理がモチーフの作品にハズレなしですね。
読了日:10月24日 著者:原田 ひ香
恐ろしくきれいな爆弾恐ろしくきれいな爆弾感想
詳細しらずに読み始め、一気読み。実在の政治家をおちょくるような部分もあり、騙し騙され、主人公乙子の暗く深い心の闇、底無しの恐ろしさを感じた作品。
読了日:10月31日 著者:越智 月子
自転しながら公転する自転しながら公転する感想
冒頭のシーンがどう本筋と繋がるのか・・・と思っていたのだけど、そういうことか。。。 もはや主人公の親世代になりつつある私だけど、30代前半で、何者にもなれないような気がする自分を持て余す感じはなんだかやっぱりよくわかる。
読了日:11月07日 著者:山本文緒
徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと感想
いよいよリノベに着手しようかと思い、まず再読。依頼先の選びかたについてが一番参考になったかも
読了日:12月05日 著者:ちきりん
そこにはいない男たちについてそこにはいない男たちについて感想
2人の視点から交互に語られる物語。重なっていそうで重ならない。結局、ふたりのうちのどちらかが幸せでどちらかが不幸ということはなく。なくしてみないとわからないこと、たくさんあるなぁ・・・
読了日:12月20日 著者:井上荒野
バッグをザックに持ち替えて (光文社文庫)バッグをザックに持ち替えて (光文社文庫)感想
唯川さんのエッセイは初読み。かなり本格的な登山日記で、真面目に地道に登山活動されている様子が伝わってきて頭が下がります・・・
読了日:12月25日 著者:唯川 恵

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最近のこと [身辺雑記]

早いもので、今年もあと2週間を切ってしまいましたね。

やばいー、やばいーと毎日思いながら仕事してます(笑)

そして先日誕生日も迎え、いよいよ50代が目の前に!!

とうに人生の折り返し点をこえちゃったんだなと、びっくりしますね。


そんな年齢の私でも転職して、前線で仕事をできる時代になった、と思うと21世紀って悪いことばかりじゃないなとも思います。しかしながら、先日、1つ年上の友人と、この先20年、どういう風に仕事すればいいのかね、という話になりうーんと頭を抱えてしまったのでした。明らかに体力は落ちてきてるし、長時間は働けないし。


老後資金を確保したら、好きなことして生きていきたい・・・なんて夢ものがたりですしね(笑)


先日、上野動物園に行ってきました。

シャンシャン中国に帰っちゃう・・・と聞いたからですが、その後のニュースで、やっぱり新型コロナウィルの影響でまだしばらくは上野にいるということです。

ちなみにシャンシャンはお昼寝中で、白と黒のかたまりでした。どっちが頭かもよくわからず。

おとうちゃんとおかあちゃんはわりとゆっくり見られましたよ。こちらはお食事中。

(どちらかは不明・・・)


IMG_7478.jpg

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8月の読書メーター [本]

9月ももう1週目が終わりましたね。ことしもあと4ヶ月・・・。

8月の後半から9月にかけて読んでいた本もあるので、8月読了・・・とすると連休もあったのにちょっと少ないかな、という気もしますが、8月後半から仕事がすごく忙しくて、あまり個人的興味の本を読む時間も取れず、というのが正直なところでした。早く9月が終わらないかしら・・・。


2020年8月の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:1453ページ ナイス数:34ナイス https://bookmeter.com/users/19696/summary/monthly ■無敗の男 中村喜四郎 全告白 夫がものすごく面白い本だと言っていて、読んでみた。昭和の二枚目中村喜四郎。たしかに、そういう政治家いたよなぁ、くらいの記憶しかなかったけど、収賄で実刑判決を受け、服役後もずっと無所属で選挙に勝ちつづけている。。。 読了日:08月01日 著者:常井 健一 https://bookmeter.com/books/14809237 ■紳士と淑女のコロシアム 「競技ダンス」へようこそ そういえば、大学に入ったとき、寮で隣の部屋だった友達に連れられて2〜3回、競技ダンス部の練習に行ったことあったのを思い出した・・・ダンスがどうこうというよりも、部活動への縛りがいろいろ強そうで、話聞いただけで「ムリ・・・」と思い入部はしなかったのだけど、友達は続けてた。部活が大変そうで、あんまり話もしなくなりそれっきりだけど、どうしてるのかな〜、なんてそういうことを読みながら思い出してしまいました。 読了日:08月08日 著者:二宮 敦人 https://bookmeter.com/books/15418518 ■君がいないと小説は書けない 自伝的小説・・・ということで、まぁ、あれやこれやの作品を書いている白石さんが、普通の常識人であるはずもなく。私が印象に残ったのは三島由紀夫のくだりで、三島が語り下ろした文章は、そのまま原稿のていになっていたというところ。それってものすごいことですよね。主人公野々村に関することではないのはまぁ置いといて(笑) 読了日:08月27日 著者:白石 一文 https://bookmeter.com/books/15019015 ■合理的にあり得ない 上水流涼子の解明 (講談社文庫) 連作集。依頼人の持ち込んだ問題をスカッと解決するだけではなく、なぜ良子が弁護士資格を剥奪され、探偵まがいの仕事をしているのか・・・という種明かしもあり、結構それはそれで切ないのでした。こういう設定の、米倉涼子主演のドラマありませんでしたっけ? 読了日:08月29日 著者:柚月裕子 https://bookmeter.com/books/15869254 ▼読書メーター https://bookmeter.com/

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「なぜ君は総理大臣になれないのか」(映画館で) [映画]

遠くへのおでかけは自粛中の我が家ですので、都内で楽しめることといったら映画館か美術館、くらいですよねぇ。インドア派の我が家的には。高尾山あたりに久々に登りに行きたいななんて思ったりもしてますが、何しろこの暑さ・・・。早朝にトライするしかないですね。


ということで、先日評判のドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」を観に行ってきました。


オフィシャルサイトはこちら





2003年、民進党から初出馬することろから17年間、とびとびではあるものの、ずっとカメラは小川淳也という政治家を追い続け、それがドキュメンタリー映画として上映されたものです。

去年、労働統計の不正を国会で糾し、「統計王子」と呼ばれていたらしいのですが・・・知りませんでした。


地方の普通の家に生まれ、東大、総務省というコースから、世の中をよくしたいという思いで出馬。自民党の有力代議士がいる地元では毎回毎回苦戦を強いられ、そして極め付けが希望の党への合流騒動・・・。前原さんの側近だったらしいのですよ。それで希望の党へ移籍、でも地元の支持者(金なしコネなし地盤なし、で最初が民主党なので、画面をみた感じ、やはり労組出身のおじいちゃん、おばあちゃんが支持者の中心っぽかったです)からは厳しい言葉をかけられ。。。とはいえ、なんとか今も頑張っている。


理想だけではどうにもならない現実。

熱い志をもって、政治活動しているのに総理大臣はおそろか、党内の出世もままならない。真面目なんですよね。政治家なんだけど政治とは遠い、というか。なにしろ驚いたのは、最後に小川さんが「ただいまー」と帰っていった先が地方によくある2階建のアパート。そこの3kのアパートでずっと暮らしているとのこと。家賃は4万いくら。お嬢さんたちは大学生でもう家を出ているし、ご本人も平日は東京の議員宿舎で生活しているので、まぁそんなものかもしれませんが・・・。なんか応援したくなる。同い年だし。


直前に百合子の「女帝」と中村喜四郎の「無敗の男」と2冊も政治家がらみのノンフィクションを読んでいたので、余計に普通の人なんだけど、その普通が普通ではない政治の世界でふんばっている小川議員の姿に感動してしまったのかも。


ミニシアター系ですが、全国で現在上映中です。


女帝 小池百合子

女帝 小池百合子

  • 作者: 石井 妙子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2020/05/29
  • メディア: 単行本
無敗の男 中村喜四郎 全告白

無敗の男 中村喜四郎 全告白

  • 作者: 健一, 常井
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2019/12/16
  • メディア: 単行本
↑この中村喜四郎という人も凄い人でした。選挙の鬼。でも選挙以外は・・・?


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8月の六花亭通販おやつ屋さん [おいしいもの]

このコロナ禍で春から月替りで販売されている六花亭の「通販おやつ屋さん」という詰め合わせセット。

六花亭の代表的なおかしが20個ほど詰め合わせされていて、3,000円+クール料金200円で販売されてます。

マルセイバターサンドや雪やこんこは定番ですが、あんまり見たことないおかしもちらほら。


春に販売が開始された時は注文が殺到して、サーバーにアクセスできず・・・みたいなこともあったようですが今は問題なく注文できます。

5月に続いて2回目の注文をしてみました。


IMG_7138.jpg


おなじみの六花亭の包装紙の柄が印刷された紙箱がビニールでパッケージされ、送り状が貼られて届きます。

冷蔵品も入っているとのことで、さっそく開封してみます。


IMG_7139.jpg


こんな感じで、箱の中にはみっちりお菓子が・・・

全部出してみます。


IMG_7140.jpg


圧巻ですね。

前回のおやつ屋さんにも入っていたキャラメルがお気に入り。前回は確か1個だけでしたが、今回3つも入っていて嬉しい!

今、この記事を書きながらポリポリ食べてしまいました。ちょっとサクサクしたアーモンドキャラメルです。上の写真だと右上ですね。


今回はシーフォームケーキという賞味期限短めのシフォンケーキの中にクリームが入っているふわふわケーキが3つも入っていて、ちゃんと「こちらからお召し上がりください」という紙まで挟まれてます。

一度だけ、帯広の六花亭の本店に伺ったことありますが、素敵なところだったなぁ。また旅行に行けるようになったらぜひ行きたいところのひとつです。

ちなみに、「おやつ屋さん」は2007年から店頭でのみ販売されているお楽しみBOXらしく、それを全国に販売開始したということらしいです。

六花亭さんもお土産需要が減って大変、ということもあるでしょうしねぇ。。。


通販おやつ屋さんはこちら



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7月の読書メーター [本]

暑い! マスクして昼間に近所へ買い物に行ったらマスクの下で汗がダラダラと・・・。辛い季節になりました(涙)

7月は相変わらず週末家にこもっており、4連休も当然ながら家にいたので、久々に読書が捗りましたー。



7月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2581
ナイス数:76

グッドバイグッドバイ感想
江戸時代末から明治初期にかけて長崎で貿易をしていた大浦屋お慶がモデルの小説。「龍馬伝」で余貴美子さんが演じていたお慶さんかぁとしみじみ。
読了日:07月03日 著者:朝井 まかて
結婚させる家結婚させる家感想
40代以上が対象の結婚相談所の名物相談員桐生恭子が企画した、1週間のお試し同居。ここでいろいろな中高年カップルがお互いを知り、決断を下す・・・という連作集。恭子自身が訳ありで、独身なのに結婚指輪をし、同僚すら既婚者だと思っているという設定。「結婚させる家」ってタイトルがなんかホラーっぽいと思っていたのだけど、恭子を含めやはり皆が何かを抱えていて、ハッピーもアンハッピーもある。なかなかしんみりさせられる作品でした。
読了日:07月11日 著者:桂 望実
社長室の冬 (集英社文庫)社長室の冬 (集英社文庫)感想
新聞記者シリーズ。外資系のメディア企業の描写はどうかと思ったけども、おっさん社会の閉塞感はほんとにどうしようもないな!!と。こういうおっさんが牛耳っているメディアでは、今の体たらくは仕方ないかと。。。
読了日:07月15日 著者:堂場 瞬一
風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)風神雷神 Juppiter,Aeolus(上)感想
生没年もよくわからない・・・という俵屋宗達の来歴を逆手にとった設定。無事、彼らはローマに辿り着けるのか・・・
読了日:07月19日 著者:原田 マハ
女帝 小池百合子女帝 小池百合子感想
都知事選も終わってしまいましたね。。。こういう人は自分が嘘をついている自覚もないわけで、身近にいると大変迷惑な人の典型だなぁと思いました。男女問わずいますね、こういう方。特にスケールの大小はあってもオジサンはこういう女性にコロリと騙されがちですしね。
読了日:07月21日 著者:石井 妙子
たおやかに輪をえがいて (単行本)たおやかに輪をえがいて (単行本)感想
最後は予想通りでそれなりにおもしろくはあったけど、なんというか、あまりにも主人公に共感ポイントがなく・・・。親友の詩織は絵理子と一緒にいて何が楽しくて助けてあげるのかな、なんて意地悪なこと思ってみたり。
読了日:07月25日 著者:窪 美澄
風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)風神雷神 Juppiter,Aeolus(下)感想
よくこの構想を思いついたもんだなぁと感心。さすがマハさん。この後、マルティノたちに待ち受けている運命を考えると・・・。
読了日:07月26日 著者:原田 マハ

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