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「Get Wild Song Mafia」TM Network [音楽]

今日は隅田川の花火大会だけど、雨が降ってきましたね。

中止なのかな? どちらにしても行く予定もなかったですけどね。


ところで久々の音楽ネタ。珍品です。


GET WILD SONG MAFIA

GET WILD SONG MAFIA

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: avex trax
  • 発売日: 2017/04/05
  • メディア: CD
「Get Wild」といえばアラフォー以上の皆様には懐かしさ満載の1曲ではないかと思いますが、発売から30年記念だかで発表されたこのアルバム、なんとなんと、延々といろんなバージョンの「Get Wild」が続くというすさまじいCDです。しかも、4枚組ですよ。36曲。
雑誌かなんかで知ったんですよね、このアルバム。で、別にファンでもないんだろうけど、時々YouTubeでTMNの動画を楽しんでいた夫が異様に興味を示し、TSUTAYAを探し回ったりしていたのですよ。でもマニアックすぎて、渋谷のツヤタにしか置いてないというオチで、さすがに渋谷までCD借りるだけのために行くのはちょっと、となって保留になってました。
で、先日わたしは友人と3人で温泉旅行に行き、この話をしたら、食いついてきたNちゃん。若かりし日、TMNのファンだったそうな・・・。YouTubeでさんざん「Get Wild」を聴きまくり、更けていった温泉の夜(笑)
この話を夫にLINEしたところ、我慢できず夫はぽちってしまったそうで、わたしもこの珍品アルバムを聴くことになったのですが・・・聴いても聴いても「Get Wild」 さすがに飽きるわー。TMNに思い入れないしなー。
もし、万が一、例えば小田さんが「ラブストーリーは突然に」の全ライブバージョンを収録した3枚組のアルバム出したら買うかな・・・?なんて問いを勝手に作って自分に問いかけてしまいましたよ。さすがに買わないでしょ、というのがわたしの答えです(笑)
アルバムの解説は→こちら
ちなみに、欲しくてたまらなかったらしい夫はCD届いてもまったく聴いていません。どういうこと??


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佐藤竹善「My Symphonic Visions~CORNERSTONES6~feat. 新日本フィルハーモニー交響楽団」 [音楽]

久しぶりに音楽ネタ。
54年ぶりに11月に雪が降った東京。この日に、竹善さんの一夜限定コンサート(これはライブというよりコンサート、でしたね)がBunkamuraオーチャードホールで開かれました。
5時まで青山で仕事だったので、7時開演、余裕だな、と思っていたのですが、珍しく仕事が長引き、結局オーチャードホールに到着したのは7時ギリギリ。
今回、S席ではなくA席を購入していたので、後ろの方の席なんだろうなーと思っていたら、意外や意外、1階のまんなかあたりの結構いいお席でした。
S席、少ししかなかったってことですね。オーチャードホールは去年の秋に薬師丸ひろ子リサイタル(これもコンサートというよりリサイタルってかんじだったな〜)に来て以来。
やっぱり、クラシック専用の劇場だから、中に足を踏み入れると気持ちがピリっとします。

11月24日発売の新作「My Symphonic Visions~CORNERSTONES6~」をメインに据えたコンサートで、なんとアルバムのタイトルに入っているとおり、新日本フィルハーモニーとの共演です。
ずらりと並んだフルオーケストラ、圧巻です。
My Symphonic Visions~CORNERSTONES6~feat. 新日本フィルハーモニー交響楽団

My Symphonic Visions~CORNERSTONES6~feat. 新日本フィルハーモニー交響楽団

  • アーティスト: Kundo Koyama,Kousuke Yamashita,Sachiko Miyano,Naoya Iwaki,新日本フィルハーモニー交響楽団,アッシュ・ポアヌーリ,ナイル・ジェイムス・ホーラン
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2016/11/23
  • メディア: CD

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稲垣潤一コンサート@西新井文化ホール [音楽]

今日、明日はまた台風だ!という気分でしたが、関東にはあまり影響なさそう・・・。
東北のみなさま、お気をつけください。

さて今年の夏はライブに結構行ってます。最新のライブレポから。

8月27日、JIこと稲垣潤一さんのライブに行ってきました。足立区は西新井文化ホール。いわゆる区民ホールで行われるわりと懐かし目のアーティストのライブですよ〜。

稲垣さんはわたしは中高時代によく聴いていましたが(まさに、稲垣さん全盛期ですよね)、ライブは初体験。
去年くらいから我が家に突然JIブームが訪れ、夫と「ライブ行ってみようよ!」と盛り上がり。
実は、今年の春に武道館であったフジパシフィック音楽出版のライブ「オールナイトニッポンALIVE ヒットこそすべて」にも稲垣さん登場していて、あのドラム叩き語りも実は目にしていたんですが。

チケットを購入したのが遅かったので、2階の後ろの方の席でしたが、ホール自体がこじんまりしていてステージも近くに感じました。小田さんがアリーナツアーを主戦場にするようになってから、ステージは巨大モニターでみる、みたいなライブに慣れてしまい、逆に新鮮です。
しかもチケット代は4000円! 
そして、西新井文化ホールが入ってる、ギャラクシティーという区の施設の駐車場は30分100円!
東京都は思えない!!



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「SONGS 星野源」@NHK [音楽]

今日はこの秋一番なんじゃないかというくらいの快晴!
我が家のリビングは暑いくらいです。こんなにいいお天気なのに夫は明け方まで持ち帰り仕事してたみたいで、まったく起きる気配なし。
ということで、録画していたTVを見てます。

11月23日に放送されたNHKの「SONGS」
ミュージシャンで俳優の星野源さんが登場。去年くらいからちょっと気になる存在なんですよね。
今もドラマ「コウノドリ」で主人公の同期のニヒルな?医者を演じてます。
これまでのイメージで能天気なくらい明るい人、というイメージを勝手に抱いていたので、ちょっと意外・・・。

でもこの「SONGS」を見て、彼の経験して来たことを知りうんうん、なるほどね、あの役もなかなかはまり役なのかもと思いました。

今年、フジのドラマの主題歌だった「SUN」
(ドラマはかなりアレでしたよね。2回見て挫折・・・。あれですよ、山口智子がでてたやつ)
この曲が今年のわたしのお気に入りでして。
ミュージックビデオもキッチュでかわいいし。

そして、この曲を書いた経緯を星野くんが語ってましたが、その話にグッときたので、書き残しておきます。

もうさんざん辛い思いをしたしもういいんじゃないかなと思って
苦しいとかもういいわみたいな
明るい曲、太陽みたいな そんな曲をつくりたいなと思った時に
自分にとっても太陽ってなんだろうって思うと
マイケル・ジャクソンだった
栄養と光をもらって パワーをもらって
その感謝の気持ちもこめつつ
もう楽しいことしたいから 楽しい曲作ろうって思いで「SUN」が出来ました

星野くんは人気が出始めた2012年にくも膜下出血で倒れ、2度も手術を受けています。
周囲から浮いてしまって孤独だった子供時代、そして闘病時代、どちらも支えになったのがマイケル・ジャクソンの歌声だった。
でもマイケルも子供の頃は父親から虐待を受けながら無邪気な顔をしてステージに立っていた。そんなところに自分の気持ちがシンクロしたのではないかというようなことを語ってました。

こうした経緯を知って、上記の発言を聞くと、なんだかわたしも心にストンと落ちてきた。
なんでわたしがこんなにこの「SUN」という曲に惹かれるのか。


もうすぐ「SUN」が収録されたアルバムが発売されます。
レンタルしようと思ってたけど、この番組見たら、「買わなきゃ!!」って気分になったわ(笑)
どうせならブルーレイ付きのを買いたいなと思った次第。
通常版プラス千円でライブ映像のブルーレイがついてくる(しかも22曲収録!)とは。
最近、CD買わなくなってたけど、すごいことになってますね。CDが売れない時代だからオマケで勝負って感じになってしまってるのね。

YELLOW DANCER(初回限定盤A) (オリジナルポストカードAtype付) 【Amazon.co.jp限定】

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SING LIKE TALKING 25th Anniversary “AMUSEMENT POCKET 25/50” @東京国際フォーラム [音楽]

GW初日、ホノルルコーヒーでパンケーキを食べた4月27日の夜は東京国際フォーラムで、SING LIKE TALKINGの久しぶりのライブでした。なんとデビュー25年記念ライブです。

ツアータイトル(ツアーといっても大阪と東京の2公演のみでしたが)の「25/50」は25周年と50歳、つまり人生の半分やってるよ、という感じでしょうか。メンバー3人は同級生なのでみんな今年50歳になるんだそうです。ひえ〜。

席は2階席の前も後ろもちょうど真ん中あたり。
10分ほど遅れて開演しました。

SLTのメンバー3人が前に並び、後ろはサポートメンバー。今回も豪華でした。

なにせ25周年のアニバーサリーですから、事前にファンからの投票を受けつけセットリストを作ったということで、ベストアルバムを聴いているようなもの。
なので、竹善さんおよびメンバーはすごいパワーでした。

愉快なMCも少なめで、みっちりぎっしりと聴かせてくれました〜。

1階席は大盛り上がりでしたが、2階は後半になってみんな立ち上がり盛り上がり始めたってかんじ。

音楽も歌も完璧で圧巻ですが、一番すごかったのはアフリカンミュージックのミュージシャン達が10人くらいで演奏してくれたこと。
SLTのなかでもアフリカンテイストな「Luz」と「La La La」での共演でした。すごい迫力だったなーーー。

アンコールも含めて約3時間半のステージはあっという間でした。

25年かぁ・・・わたしが聴き始めたのが16~17年前だった思うのだけど、時間ってあっという間に過ぎて行くんだなということを実感してしまった。竹善さんもMCでそんなこと言ってたし。だからこそ悔いのないよう日々を送らねば、と。

竹善さんのMCで「SLTはヒット曲なしでアルバムがオリコン1位になった」という話があり、いつまでたってもメジャーになれないという話があり、それについてライブ後もつらつら考えていたのですが・・・。

彼らにはすごく高い音楽的目標があって、それに忠実な音楽活動をしていくと「やり過ぎ感」を聴き手に感じさせてしまうのではないかと。
コアなファンには嬉しいけど、ライトなファンにはちょっと息苦しいというか、お腹いっぱい感が時々感じられるような、ね。
だからドラマのタイアップとかがとれない(いつも最後に負ける、と竹ちゃんがラジオでしゃべってるの聞いたことあります)し、シングルヒットにならないんでしょうね。あまりに歌が難しすぎてカラオケで歌えないし。

オフコースが「さよなら」でブレイクしたとき、小田さんはあえて、売れるような曲を作ったというのは有名な話。そういうことなんだよな。今更ながらですが。

みっちりぎっちり詰まったライブを聴いて、満足感とともに「こりゃメジャーの道は遠いな」と思ったのでした。
まぁ、メジャーになってチケット取れなくなっても困るし、今くらいのかんじがファンのわたしにもちょうどいいかなと思った夜だったのでした。

ビデオカメラが入ってました。テレビでの放送(BSかな)およびDVD化があるようです。

最新シングル。ちなみにローソン限定版というのがあって、こちらにはCD化されてない幻の曲「UTOPIA」が収録されているそうです。
89番目の星座

89番目の星座

  • アーティスト: SING LIKE TALKING,SING LIKE TALKING,藤田千章,佐藤竹善
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
  • 発売日: 2013/03/06
  • メディア: CD





6月にアルバム発売です。

  • Befriend

    Befriend

    • アーティスト: SING LIKE TALKING
    • 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
    • 発売日: 2013/06/05
    • メディア: CD

    「89番目の星座」フルバージョン。

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「クリスマスの約束2012」 [音楽]

今年も12月25日の深夜にオンエアされた小田さんのTBS特番「クリスマスの約束」
なんと12回目の放映です。干支ひとまわりですよ。も・し・か・し・て、第1回目はワタシ30歳だったてことでしょうか。とほほ。

今年はわりとオーソドックスなライブ形式の構成でした。ディズニーリゾート内にある劇場、かつてのシルクドソレイユ専用劇場だったセンターステージの円形劇場で、ステージをお客さんがぐるりと取り囲んでいます。

全16曲。小田さんがいつものバンドとともにソロで歌う曲あり、ゲストを迎えともに歌う曲あり。

3年前の「22分50秒」の時に結成された小委員会バンド(スキマスイッチの2人、いきものががりの水野くん、スタレビの要さん、そして小田さん)での「風が吹いている」(いきものがかり)、「らいおんはーと」(SMAP)の2曲は素晴らしかったです。完璧なハーモニー。普通だと聴けませんよね、こんなコーラスワーク。「いつかこのバンドでライブやりたい」と小田さんの口からすてきな企画案が飛び出しました。現実問題難しいとは思いますけど(笑)

後半の2曲。去年から今年にかけてのツアー「どーも どーも」のオープニング「明日」と、今年の東北公演のために書き下ろされた「その日がくるまで」。ずっと泣きながらテレビ画面に釘付けでした。

「明日」はいつもどおり号泣です。もともと聴くといろんな想いが交錯して涙が出てきてしまう曲なのですが、息子をなくしてからはもう我慢できません。

君のために ありふれた 明日だけを願う
待ち合わせた あの駅へ 走る君が見たい
(「明日」小田和正)

毎日が平穏無事で過ぎていきますように。普段だとあまりに当たり前のことだけど、いざそのありふれた当たり前のことが消えてしまうと・・・。この曲は9.11のテロの後に作られた曲で、そして去年の東日本大震災後、この曲しかない、ということでツアーの1曲目に選ばれました。そんな小田さんの想いがつまった曲。わたしにとっては一生痛みとともに、でも切なる希望として聴き続ける曲になると思います。

「その日がくるまで」は6月に放送されたWOWOWのライブで聴いたことあったのですが、じっくりと歌詞カードを追ったのは初めて。まさに学生時代を仙台で過ごし、第2の故郷だと思っているという小田さんの、東北のみなさんへのメッセージ。でも大事な大事な存在を亡くしてしまったわたしの心にも優しく染み込んできました。

君が好き 君が好き
それを 伝えたかったんだ
遠くから ずっと 君を 思ってた

いつか その日は きっと 来るから
時は やさしく 流れるから
(「その日が来るまで」小田和正)

なんだかね、小田さんが遠くからわたし達夫婦を見てくれていたような気持ちになりました。そして家族や友人達、ここでそっとわたしに寄り添ってくれたみなさん達からのメッセージだなぁとも。

いつかきっと「その日」は来る。
今年も終わりに近づいてかなり気持ちが揺れてしまってしまっていました。時が過ぎていくのが恐くて。
でも時間の流れはある意味救いでもあって、そのプラスの面を小田さんに改めて伝えてもらった気がします。

ということで、今回は番組が出来上がるまでのドキュメンタリー部分もなく「音楽」を直球で聴かせてくれる仕上がりでした。個人的には「明日」「その日が来るまで」「君のこと」と、もうズバズバと胸に刺さる曲が続き、ぐったりと疲れてしまいましたが、でもやっぱり今年も続けてくれてありがとう、と小田さんに伝えたくなりました。ほんとうにありがとう。来年も楽しみにしています。

あ、ゲストの絢香。やっぱり歌うまいねぇ。改めて感心しました。

小田和正コンサート“どーもどーも

小田和正コンサート“どーもどーも"その日が来るまでin東京ドーム [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: (株)アリオラジャパン
  • メディア: Blu-ray








去年の東京ドームの最終日を収録したライブDVD。小田さんのライブDVDは11年ぶり。実はまだ最後まで観れてません。やっぱり切なくてねぇ・・・。どうしても、あの会場で、お腹の中で一緒に聴いていた息子のことを思わずにはいられないので。


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「どーもどーも〜その日が来るまで」小田和正ライブ2011 9月29日@東京ドーム [音楽]

水道橋の駅で「東京ドーム(ビッグエッグ)」と案内が出ていて、「そういえば、ビッグエッグって言ってたよな〜」と東京ドームができた20数年前を思い出しました。

ドームに到着したのは6時10分頃。お手洗いに行きたかったのですが、長蛇の列に挫折。席まで5分くらいかかりそうな気がしたのと、入り口で係の人が「本日はオンタイムで開始することが決定してます」と言い切っていたので・・・。

今回が「どーもどーも」ツアーのワタシ的な最終日。1人で参加です。チケットはプロモーターのキョードー東京の先行販売でゲット。な〜んと、アリーナ席でした。代々木もアリーナだったし、6月の横浜文化体育館も1階の前の方で、今回のツアーはシート運がとってもよかったわ。

外野側にステージがあり、大きいデベソステージがあり、それを囲むように1周500メートルという花道がぐるりと客席のなかに設置されています。ワタシの席は花道から3メートルくらい??
今回も肉眼で小田さんが見られる〜〜〜。

と、席に座って一息ついたら、すぐに会場内は暗くなり、オープニングビデオが流れます。

あ〜〜〜いよいよ〜〜〜。

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「どーもどーも〜その日が来るまで」小田和正ライブ2011 8月10日@代々木体育館 [音楽]

あっという間に1ヶ月以上が経ってしまいました。ツアーはまだ続いているので、感想のみ。
今回のツアーは3年ぶり。大震災の影響で開催も危ぶまれましたが、結局1ヶ月遅れで5月からスタート。ワタシは6月の横浜文化体育館に続き2回目の参加です。

ツアータイトルの「その日がくるまで」という副題は震災後に付け加えられたもの。小田さんの思いが詰まっています。

image-20110817114750.png

開演の30分前に到着。原宿から代々木体育館に向かう途中の歩道橋からパチリ。すごい人です。お盆休みの時期だったからか集まりがよろしいようで・・・。友人にはチケット渡してあったので、ワタシはグッズ売り場を冷やかして、会場内へ。なんと、今回はファン友達から譲ってもらったチケットだったのですが、アリーナ席! 人生2度目のアリーナでございます。代々木体育館も久しぶりだけど、代々木体育館のアリーナ席は初めてだ〜〜〜。

スタンド席とは別の入口になっているアリーナ席入口、それだけでわくわくしながら会場へ・・・。

*以下ネタバレあります。

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OTODAMA FOREST STAGE(10月17日) [音楽]

マッキーライブが空振り(っていうか、自業自得?)だった土曜日、翌日も実はライブでした。これも実は数日前に大騒ぎしたチケットでして・・・。そう、ワタシ、このOTODAMAライブとマッキーのライブを1週ずつ間違えてたのです(^^;

で、このOTODAMAの週に旅行が入ったと思っていたら、実は1週間早かったのでこちらへは参加できたのでした。
ほんと、しっかりしないと・・・>自分

さてさて本題。

音霊はキマグレンが夏の間逗子で開いている海の家兼ライブハウス。その番外編として、湘南国際村という逗子からバスで20分くらい山に登ったところにある広場で開かれたのがFOREST STAGE。今回、小田さんが出演、というのでチケットとっていたのでした。

京急新逗子駅からシャトルバスが出ているのですが、事前の案内ではバスに乗るのに1時間くらい待つ、とあったので、少々ビビリながら11時半頃、新逗子に到着。ですが、それほど混んでなくてすぐバスには乗れました。

会場は確かに山の中。臨時バス停から一旦坂道を降りて、登るとそこが広場になっていて会場でした。それほど広くないかなぁ。
途中でみかけた案内板。
1017音霊.jpg
バッタ注意って・・・。別に危険じゃないし(笑)

会場は、なんだか異様な客層(失礼) あり得ないほどの客層の高さです。もしかしたら小田さんのツアーのときよりも年齢高いかも・・・若者はほとんどおらず、ワタシ達が若い層に入っちゃうくらいの感じ。おそらくキマグレンが意図していたのと完全に違うイベントになってるよ・・・。

会場でお昼を食べて、ベンツがやってた抽選会に行ってスカを引き(旧タイプのiPodShuffleが当たりまくってましたよ。豪勢だ)としていたら、いよいよスタート。

ちなみに出演者は
1、スターダストレビュー
2、Chara
3、小田和正
4、The BOOM
5、キマグレン

その他、サブステージに数組。実は・・・オットもワタシも風邪っぴきだったので小田さんが終わった時点(夕方4時)で帰ってしまったのです。イベントは最後まで、が信条のワタシもさすがに最後までは付き合えん、と思ったのと、最後までいたら帰りのシャトルバスに乗るのにものすごく苦労しそうだな〜と思ったので。

スタレビは久々(たぶん10年以上ぶり)に見ましたが、あのコーラスワークと要さんのトークは絶妙。メジャーとマイナーの狭間にいる彼らだからこそのイベントでの立ち位置みたいなものに年季を感じました(笑)
「木蘭の涙」はやっぱり名曲ですなぁ。

Charaは割愛。さっぱり意味わからず。これはもういかんともしがたいですね。わからないものはわからない。

で、お目当ての小田さん。

アコースティック版で、ギターとキーボードを従え、小田さんもギター。今回のイベントはドラム禁止だったらしいです。スタレビもCharaもパーカッションだけだった。

1曲目はしっとりと「秋の気配」
気配というより、もうしっかり秋だけど、シチュエーションも横浜に近いしなかなかよい感じでした。

2曲目は「たしかなこと」
3曲目はキマグレンを呼び出して、キマグレン曰く「家来のように」従えてキマグレンの「約束の丘」を。うたの舞台となった公園が小田さんのご実家の近くなんだとか。今は金沢八景じゃないんですねぇ。

5曲目「キラキラ」もうさすがにちょっと懐かしい気分になる曲ですね。
「Yes-No」はスタレビを呼んで一緒に。「オレの言うことはたいていきくやつら」と紹介(笑) 確かに、小田さんの行くところ要さんあり。盛り上げ要因ですかね。前日は名古屋で一緒にイベントやってたそうです。元気だなぁ。でも確かにスタレビがバックコーラスに入ると、コーラスが厚くて、昔のオフコースを彷彿とさせますなぁ。

6曲目「いつもどこかで」

来年はツアーをやる、と小田さんの口からも発表がありました。時期はまだ未定だそう。いつ頃かなぁ。行けるかなぁ、というか、何回行けるかなぁ。

ということで、事前に決めていた通り、ここで会場を後にしました。結構、同じ行動の人たくさんいましたけどね。

なんだか不思議な雰囲気のイベントでした。もしかして入場券が地元でまかれてたのかなぁ。。。と邪推したくなるくらい。まぁ、今年最初で最後の生小田さんを聴けたからいいや。



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情熱大陸スペシャルライブ'10@夢の島公演陸上競技場(8月7日) [音楽]

今年も行って参りました。「情熱大陸スペシャルライブ」
これで3回目の参加となります。オットが実は葉加瀬太郎好きなので、毎年喜んで一緒に来てくれます。


今年はオットが車で行くと言い出し、荷物も多いし(飲み物3Lと、保冷剤とか、日よけのためのバスタオルとか)車だとすぐだしまあいいか、と思って車で出かけたら・・・駐車場がない! 夢の島の駐車場はライブ参加者の駐車は禁止。潮見のあたりをぐるぐるまわり、結局辰巳の国際水泳場の側のパーキングに駐車できました。夢の島までは歩いて10分くらい。


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