「今日もどこかで」小田和正ツアー2008 6月7日@大阪城ホール [音楽]
もう1ヶ月経ってしまいました、大阪弾丸ツアーから。
記憶がかなり薄れてきているので、メモを引っ張りだして印象に残ったことを書き残しておきます。
ネタバレありますので、お気をつけ下さいませ〜。
今回のツアータイトルになっている「今日もどこかで」
これはご存知の方も多いかもしれませんが、フジテレビ「めざましテレビ」の2008年度のテーマソングです。テレビで流れるサビだけではなく、通しできくと結構しみじみします。
まだCDは出てませんが、ここでフルコーラス流れます。
小田和正ツアーオフィシャルページ
↑ひらくと即、曲が流れますのでお気をつけあれ
開演は18時。でも小田さんのコンサート、時間通りに始まった経験がない!これまで一度も。
それがずっと普通なのかと思っていたら、他のミュージシャンのライブでは遅れて始まることの方が珍しいので、小田さん特有なのだ。どうしてなんだろう。
席はスタンドNブロック6列目。ステージ真正面で、なかなかよい席です。今回もアリーナ席部分に通路が張り巡らされていて、その要所要所にミニステージが設置してあって、バンドがいる大きなステージに小田さんがいるのは半分もないかも。結構前方のミニステージで歌っていたかも。
そして今回も、走る、走る。
60歳過ぎて、走りながら歌ってるってどんな体力なんでしょ。
オープニングのアニメは、これまでの小田さんの人生を振り返るようなつくり。産まれて、小田薬局の前の家族写真とか、高校時代、大学時代、オフコース全盛時代、などなど。あとは懐かしい、ネスカフェCMなんてものも。「ああ、このライブは小田和正の集大成なんです、ってメッセージなのかな〜」なんて解釈してかってに感動しておりました。
セットリストはもちろんないので、メモが残っているところを中心に・・・。
・3曲目の「いつかどこかで」
スクリーンに例の映画「いつかどこかで」の映像を流しつつの演奏でした。懐かしすぎです。それほど好きな曲というわけでもなかったのですが、不覚にも泣きそうに・・・。
「恋に落ちてゆく二人 愛を重ねる二人
別れてゆく その日を 知っていたように
あんなに急いで 二人」(作詞 小田和正)
こうして、普段あまり聴かない曲を突然ライブで聴かされると、気持ちにズキン!と入ってくることがありますね。これは小田さんに限らないことですけど。この曲をはじめて聴いたハタチの頃と、今では受け止める自分の方が変わってるんだから当然かもしれませんが。
・「僕らの街で」
KAT-TUNに提供した曲。渋い曲ですよ〜。オリジナルは聴いたことないのですけど、確かに若いコ達が何人かで歌うと雰囲気が出る曲かもしれません。
・「時に愛は」「NEXTのテーマ」なんていう、懐かしいナンバーもてんこもり。そしてそれよりさらに強烈だったのは、オフコース初期の曲を数曲歌ったこと。「人間なんて」「地球はせまくなりました」などなど。30年以上前の曲ですよね・・・。それをフルコーラス、歌詞も出てくるワタシって・・・。10代の頃の記憶力ってコワイ。もっと違うことに脳を使いたいかも。
あとは、ライブの定番「ラブストーリーは突然に」「またたく星に願いを」「キラキラ」など、相変わらずはじけてます。お約束のミラーボールももちろん出てくるし。
ちょっと気になったのが、ステージから見えるところに2カ所、大きなPDPパネルがかけてあって、そこに歌詞が一字一句でてくること。これって、ステージから見えるところにつけてあるってことは、やっぱり小田さん用ですよね・・・?
約30曲もの歌詞を完璧に歌うのは、確かに辛いですよねぇ。60歳だものねぇ。その効果か、今回歌詞が飛んだり、間違ってやり直したり、ってのはなかった気がします。
小田さんののどの調子も絶好調で、かなりの完成度のライブだったと思います。
終了は21時ちょっと過ぎ。約3時間ですね。
8月の横浜アリーナ、9月の武道館はチケットゲットできてないので、なんとかせねば・・・と思っているところです。やっぱり1回行ってしまうと、やっぱりあと1回行っておきたい、なんて思ってしまうファンの哀しさ。
なんとかチケット争奪戦、頑張りまーす。
(プレオーダーは玉砕)
記憶がかなり薄れてきているので、メモを引っ張りだして印象に残ったことを書き残しておきます。
ネタバレありますので、お気をつけ下さいませ〜。
今回のツアータイトルになっている「今日もどこかで」
これはご存知の方も多いかもしれませんが、フジテレビ「めざましテレビ」の2008年度のテーマソングです。テレビで流れるサビだけではなく、通しできくと結構しみじみします。
まだCDは出てませんが、ここでフルコーラス流れます。
小田和正ツアーオフィシャルページ
↑ひらくと即、曲が流れますのでお気をつけあれ
開演は18時。でも小田さんのコンサート、時間通りに始まった経験がない!これまで一度も。
それがずっと普通なのかと思っていたら、他のミュージシャンのライブでは遅れて始まることの方が珍しいので、小田さん特有なのだ。どうしてなんだろう。
席はスタンドNブロック6列目。ステージ真正面で、なかなかよい席です。今回もアリーナ席部分に通路が張り巡らされていて、その要所要所にミニステージが設置してあって、バンドがいる大きなステージに小田さんがいるのは半分もないかも。結構前方のミニステージで歌っていたかも。
そして今回も、走る、走る。
60歳過ぎて、走りながら歌ってるってどんな体力なんでしょ。
オープニングのアニメは、これまでの小田さんの人生を振り返るようなつくり。産まれて、小田薬局の前の家族写真とか、高校時代、大学時代、オフコース全盛時代、などなど。あとは懐かしい、ネスカフェCMなんてものも。「ああ、このライブは小田和正の集大成なんです、ってメッセージなのかな〜」なんて解釈してかってに感動しておりました。
セットリストはもちろんないので、メモが残っているところを中心に・・・。
・3曲目の「いつかどこかで」
スクリーンに例の映画「いつかどこかで」の映像を流しつつの演奏でした。懐かしすぎです。それほど好きな曲というわけでもなかったのですが、不覚にも泣きそうに・・・。
「恋に落ちてゆく二人 愛を重ねる二人
別れてゆく その日を 知っていたように
あんなに急いで 二人」(作詞 小田和正)
こうして、普段あまり聴かない曲を突然ライブで聴かされると、気持ちにズキン!と入ってくることがありますね。これは小田さんに限らないことですけど。この曲をはじめて聴いたハタチの頃と、今では受け止める自分の方が変わってるんだから当然かもしれませんが。
・「僕らの街で」
KAT-TUNに提供した曲。渋い曲ですよ〜。オリジナルは聴いたことないのですけど、確かに若いコ達が何人かで歌うと雰囲気が出る曲かもしれません。
・「時に愛は」「NEXTのテーマ」なんていう、懐かしいナンバーもてんこもり。そしてそれよりさらに強烈だったのは、オフコース初期の曲を数曲歌ったこと。「人間なんて」「地球はせまくなりました」などなど。30年以上前の曲ですよね・・・。それをフルコーラス、歌詞も出てくるワタシって・・・。10代の頃の記憶力ってコワイ。もっと違うことに脳を使いたいかも。
あとは、ライブの定番「ラブストーリーは突然に」「またたく星に願いを」「キラキラ」など、相変わらずはじけてます。お約束のミラーボールももちろん出てくるし。
ちょっと気になったのが、ステージから見えるところに2カ所、大きなPDPパネルがかけてあって、そこに歌詞が一字一句でてくること。これって、ステージから見えるところにつけてあるってことは、やっぱり小田さん用ですよね・・・?
約30曲もの歌詞を完璧に歌うのは、確かに辛いですよねぇ。60歳だものねぇ。その効果か、今回歌詞が飛んだり、間違ってやり直したり、ってのはなかった気がします。
小田さんののどの調子も絶好調で、かなりの完成度のライブだったと思います。
終了は21時ちょっと過ぎ。約3時間ですね。
8月の横浜アリーナ、9月の武道館はチケットゲットできてないので、なんとかせねば・・・と思っているところです。やっぱり1回行ってしまうと、やっぱりあと1回行っておきたい、なんて思ってしまうファンの哀しさ。
なんとかチケット争奪戦、頑張りまーす。
(プレオーダーは玉砕)
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