読書レビューの一覧を作りました

今日は特に予定もなかったので、かねてより気になっていた読書レビューの一覧を作りました。
「本」のカテゴリーに入れている記事数が192本。１つの記事で何冊も紹介していることもあるので、実際には２００冊を超えています。正直、自分でも何が何やら状態だったので、今頃ですが整理した次第です。

約２００本のレビューをアクセス順で並べてみると・・・

１位　「四つの嘘」大石静　2,472アクセス
２位　「アッコちゃんの時代」林真理子　1,242アクセス
３位　「サプリ」おかざき真里　1,154アクセス
４位　「Age 35」柴門ふみ　787アクセス
５位　「小田和正インタビュー　　たしかなこと」小貫信昭　773アクセス
６位　「ジベルばら色」鴨居まさね　635アクセス
７位　「初恋温泉」吉田修一　546アクセス
８位　「私という運命について」白石一文　529アクセス
９位　「Do Da Dancin'　９」槇村さとる　432アクセス
10位　「場所」瀬戸内寂聴　430アクセス

「四つの嘘」はレビュー自体は2005年８月のアップですが、去年ドラマ化されてからのアクセスがものすごかったみたいです。ベストセラー＝高アクセスになるわけではないということがよくわかります。「私という運命について」がなぜこんなに高アクセスなのかさっぱりわかりません・・・。

過去４年間の読書の記録（といっても中心はこの１年半ですが）ですが、索引を作っていると「あれ、あの本のこと書いてないんだ」というものがわんさか。傾向として、あんまりにも衝撃的だったり、感動した作品はレビューを書くに至っていないことが多いようです。特に仕事が忙しかったブログ開設からの２年半はそのパターンが多いです。
あとは、当然ながら４年以上前に読んでお気に入りの地位を得ている作品のレビューもないので、ぼちぼちとそういった未紹介作品をそのうち紹介したいなぁなんて思っています。
コミックスも意外なほど紹介してませんでしたね。シリーズものは特に途中までなのでレビューしずらい、というのもありますが。

過去のレビューは、今回、てにおは部分で気になったところは書き直しました。あとは、改行を整えたりとか。こうして自分が書いた文章をまとめて読み返すと、その時々の状況も垣間見えたりして、懐かしかったです。

コメント 2

読書量の脱帽です。
by Luis (2009-03-04 20:38) 

＞Ｌｕｉｓさま
時間だけはありますから、図書館で借りてきての読書はお金のかからない娯楽なんです。
by カオリ (2009-03-05 11:50)