OTODAMA FOREST STAGE(10月17日) [音楽]
マッキーライブが空振り(っていうか、自業自得?)だった土曜日、翌日も実はライブでした。これも実は数日前に大騒ぎしたチケットでして・・・。そう、ワタシ、このOTODAMAライブとマッキーのライブを1週ずつ間違えてたのです(^^;
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で、このOTODAMAの週に旅行が入ったと思っていたら、実は1週間早かったのでこちらへは参加できたのでした。
ほんと、しっかりしないと・・・>自分
さてさて本題。
音霊はキマグレンが夏の間逗子で開いている海の家兼ライブハウス。その番外編として、湘南国際村という逗子からバスで20分くらい山に登ったところにある広場で開かれたのがFOREST STAGE。今回、小田さんが出演、というのでチケットとっていたのでした。
京急新逗子駅からシャトルバスが出ているのですが、事前の案内ではバスに乗るのに1時間くらい待つ、とあったので、少々ビビリながら11時半頃、新逗子に到着。ですが、それほど混んでなくてすぐバスには乗れました。
会場は確かに山の中。臨時バス停から一旦坂道を降りて、登るとそこが広場になっていて会場でした。それほど広くないかなぁ。
途中でみかけた案内板。
バッタ注意って・・・。別に危険じゃないし(笑)
会場は、なんだか異様な客層(失礼) あり得ないほどの客層の高さです。もしかしたら小田さんのツアーのときよりも年齢高いかも・・・若者はほとんどおらず、ワタシ達が若い層に入っちゃうくらいの感じ。おそらくキマグレンが意図していたのと完全に違うイベントになってるよ・・・。
会場でお昼を食べて、ベンツがやってた抽選会に行ってスカを引き(旧タイプのiPodShuffleが当たりまくってましたよ。豪勢だ)としていたら、いよいよスタート。
ちなみに出演者は
1、スターダストレビュー
2、Chara
3、小田和正
4、The BOOM
5、キマグレン
その他、サブステージに数組。実は・・・オットもワタシも風邪っぴきだったので小田さんが終わった時点(夕方4時)で帰ってしまったのです。イベントは最後まで、が信条のワタシもさすがに最後までは付き合えん、と思ったのと、最後までいたら帰りのシャトルバスに乗るのにものすごく苦労しそうだな〜と思ったので。
スタレビは久々(たぶん10年以上ぶり)に見ましたが、あのコーラスワークと要さんのトークは絶妙。メジャーとマイナーの狭間にいる彼らだからこそのイベントでの立ち位置みたいなものに年季を感じました(笑)
「木蘭の涙」はやっぱり名曲ですなぁ。
Charaは割愛。さっぱり意味わからず。これはもういかんともしがたいですね。わからないものはわからない。
で、お目当ての小田さん。
アコースティック版で、ギターとキーボードを従え、小田さんもギター。今回のイベントはドラム禁止だったらしいです。スタレビもCharaもパーカッションだけだった。
1曲目はしっとりと「秋の気配」
気配というより、もうしっかり秋だけど、シチュエーションも横浜に近いしなかなかよい感じでした。
2曲目は「たしかなこと」
3曲目はキマグレンを呼び出して、キマグレン曰く「家来のように」従えてキマグレンの「約束の丘」を。うたの舞台となった公園が小田さんのご実家の近くなんだとか。今は金沢八景じゃないんですねぇ。
5曲目「キラキラ」もうさすがにちょっと懐かしい気分になる曲ですね。
「Yes-No」はスタレビを呼んで一緒に。「オレの言うことはたいていきくやつら」と紹介(笑) 確かに、小田さんの行くところ要さんあり。盛り上げ要因ですかね。前日は名古屋で一緒にイベントやってたそうです。元気だなぁ。でも確かにスタレビがバックコーラスに入ると、コーラスが厚くて、昔のオフコースを彷彿とさせますなぁ。
6曲目「いつもどこかで」
来年はツアーをやる、と小田さんの口からも発表がありました。時期はまだ未定だそう。いつ頃かなぁ。行けるかなぁ、というか、何回行けるかなぁ。
ということで、事前に決めていた通り、ここで会場を後にしました。結構、同じ行動の人たくさんいましたけどね。
なんだか不思議な雰囲気のイベントでした。もしかして入場券が地元でまかれてたのかなぁ。。。と邪推したくなるくらい。まぁ、今年最初で最後の生小田さんを聴けたからいいや。
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2010-10-21 23:02
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