「007は二度死ぬ」(おうちで) [映画]
「スカイフォール」観た後、他の007シリーズも観てみよう!ということで最初に手に取った1本。しかも大井町のツタヤは貸し出し中だったので品川シーサイドのツタヤまで遠征してしまいましたよ(笑)
そして初めて手に取る007がよりによってこれか!って、007ファンのみなさまのツッコミが聞こえてきますが・・・。いや、だってオモシロそうだったんだもの(笑)
007は二度死ぬ(デジタルリマスター・バージョン) [DVD]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: DVD
シリーズ5作目。主な舞台は日本です。
・・・が香港で始まるこの作品、もうのっけからとばしてます。そんな調子で最初から最後まで、日本についてのオイオイ設定をおいておいても、ハチャメチャです。宇宙船ぱっくんはどうなのよーーー。
でも米ソが宇宙開発や核開発でしのぎを削っている様は時代を感じました。
事前にWikiやkenさんの「ナニミル」で予習していたので「これがアノシーンね」なんて思いながらずっと観てしまいました。本来の見方とは邪道であることは承知ですが、さすがに真面目には観れませんでしたねぇ・・・。
ショーン・コネリーのボンド、途中、なぜだか日本人に変装させられますがぜーんぜん日本人には見えません。無理です無理。
60年代半ばの東京の街がほー、へーな感じ。まだまだ高い建物もなくて、道も広々。でもニューオータニからすぐそんな田舎道には入らないから〜とボンドカーでのカーチェイス中、思いました。
そうそう、この作品は東京の町並みを愉しめるのでした。
それだけでも価値があったかな。
マジメに観ちゃいけませんw
by ken (2013-01-10 01:41)
>kenさん
古い日本映画ってあまり観たことないので、余計に東京の街並み、楽しめました。完全にコメディー作品でしたw nice!ありがとうございます。
by カオリ (2013-01-10 20:59)