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1月の読書メーター [本]

またまた更新途切れがち・・・。

今頃ですが1月の読書記録です。

転職(先週から新職場に!!)&今週から時差通勤が始まったため6時起きに。いままで8時近くまで寝てたのにギャップのありすぎる生活です。急に早く寝ることもできず、睡眠不足も甚だしい。。。

転職の話などはそのうちまた。



1月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1593
ナイス数:33

決断の刻決断の刻感想
かつての学生ラグビーのスター選手とそのファンが、刑事と情報提供者として知り合い、その後友情を育んできたが・・・さてどうなる、というストーリー。刑事ものの部分(事件の謎解き)がほとんど印象に残らずラグビー部分ばかり記憶に残ってるのはなぜだろうか・・・
読了日:01月03日 著者:堂場 瞬一
トヨトミの野望 (小学館文庫)トヨトミの野望 (小学館文庫)感想
普段小説読まない夫が買ってきたのでわたしもつられて読んでみたけど・・・面白いけどなんというか情緒がたりないっていうかね。トヨトミってのはいくらなんでもひねりがなさすぎる気がするけど。9割方は事実に沿ってるらしいですよ。とはいえ、続編も気になります。
読了日:01月05日 著者:梶山三郎
最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない! (文春文庫)最高のオバハン 中島ハルコはまだ懲りてない! (文春文庫)感想
ハルコさん、こういう人いたら、面白いけど、連れ回されるいずみの気持ちもよくわかる・・・。さすがにちょっと一昔前感がありますが。。。
読了日:01月13日 著者:林 真理子
森瑤子の帽子森瑤子の帽子感想
書評で読んで、興味を持ち。森瑤子は人気作家だった80年代、さすがに10代だった私は名前は知ってるけど・・・くらいの作家さんで、なんというか、角川文庫にラインナップされたタイトルだけみては「しゃれてるなー」と思った記憶しかないのだけど。自分自身の身を削るように生き、書き、逝った人生。特に初期作品を読んでみたくなりました。そのうち読もう。
読了日:01月25日 著者:島﨑 今日子
ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。感想
蔦屋書店で手に取るまで著者のことは知らなかったのですが、非常に誠実で真っ直ぐな文章にどんどん読み進みました。「死」を常に意識して生きる、ってしんどいなと思うと同時に、だからこその自分でどう生きるかを選ぶことの大切さが伝わってきて、切ない。cake連載の「どうして僕にきくんだろう」も毎回読み終えた後につい幡野さんに相談するボタンを押したくなります。
読了日:01月26日 著者:幡野 広志

読書メーター

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