情熱大陸スペシャルライブ09＠夢の島公園陸上競技場（８月８日） [音楽]
昨日は去年に引き続き、「情熱大陸スペシャルライブ０９」に行ってきました。もうかなりの回数を重ねているイベントらしいのですが、その名の通り、テレビ番組の「情熱大陸」のテーマソングを演奏している葉加瀬太郎氏が、彼の敬愛するアーティストを集めて行うオトナの夏フェスです。
→去年の記事はこちら
今年は去年より１時間早い開演。去年はぎりぎりの時間に行ったら入場に時間がかかりオープニングの竹善さんを外から聴くというはめになったので、余裕を持って出発です。
12時半過ぎには到着。去年はA-1、A-2、B−１というふうに細かくエリアが別れていて、そのなかで自由に席を確保するというかたちでしたが、今年は、Ａ，Ｂ，Ｃとざっくり３つになっていて、自分のチケットのブロックの好きな場所にすわってよいことに。前の晩に雨が降ったため、一部水たまりになっているところもあり、場所の選択は慎重に・・・。後ろの方ですが、割と広々としたスペースを確保できました。
このイベント、入り口で渡されるレジャーシートのスペースが自分の席になります。80センチ四方くらい。広いような、狭いような。
（なぜ風呂場で撮影しているかというと、明日からの旅行の期間、お風呂場に鉢植えを移動させようと目論んでいるので、このレジャーシートの上に鉢を置こうかと思って・・・）
さてさて、定刻に始まりました。こういうフェスの楽しみって、自分の好きなミュージシャンの歌を聴くこともそうですが、新しいミュージシャンを発見するたのしみもありますよね。今回の前もっての楽しみは、SALT&SUGAR（”佐藤”竹善と”塩”谷哲のグループ。完全にシャレですが、13年ぶりにもうすぐCDが出ます）と一青 窈（オットが彼女を好きなんです）と、クリスタル・ケイ。
思いついたことをつらつらと書いて行きます。
今回の発見！ミュージシャンは秦基博。名前は見たことあったけど、どんなミュージシャンか知らなかったのですが、なかなかメロディも歌声も好み♪
クリスタル・ケイはCDを１枚だけ持っていたのですが、本物はすごいわ。デビュー10年でまだ23歳。そしてあの日本人離れした声量とリズム。足なが〜い。
ケミストリーも出演していたので、「Two As One」を一緒に歌うんじゃないかな〜と思っていたのですが、残念ながら共演はありませんでした。
そして、ワタシの一番のお目当ての、SALT&SUGAR。またもや、竹ちゃんが登場するなり、オットが「また太ってるよ〜」と第一声。確かに、太ってる。今まで見たなかで、竹ちゃん一番太ってるかも。葉加瀬太郎をステージに呼ぶ時に「今日の出演者の中で、唯一僕が小さく見える人を呼びます」と紹介（笑）
SALT&SUGARは今度出るアルバムから数曲。13年前の曲「Diary」とカヴァー曲を１曲、オリジナルの新曲を１曲（なんだか、この新曲はよくわかんない曲でした・・・）そして、最後に「僕らの世代がとても影響を受けたアーティストへの追悼の気持ちをこめて歌います」と、マイケル・ジャクソンの「Heal The World 」をしっとりと。いつもながら竹ちゃんの完コピはすごい。そしてやっぱり「Heal The World 」はいい曲ですね。
竹ちゃんがMCで「今日は小田さん来ませんから僕らがその分盛り上げますよ。ほら、小田さんも６０過ぎちゃったので、長時間暑いところにいられないんですよ」と語り、一部で大受け。去年は東京に出演した小田さんですが、今年は１週間前の大阪の方に参加だったんですよねぇ。残念っ！！
一青窈や森山直太朗といったちょっとハジけてるひとたちのステージもまた興味深い（？）ものがあります。歌というよりもトークがね（笑） でも直太朗ファン比率は高かったですよ。
最後は葉加瀬太郎のステージで終了。これも盛り上がりました。アンコールはナシ。去年、駅まで30分以上かかってしまったので、その教訓を生かして、葉加瀬氏のステージの時に、会場出口近くまで移動しておき、終わった瞬間に会場の外へ。これでスムーズに駅まで向かうことができ、30分くらいで家まで帰ることができました。
今年も楽しかったです。来年はぜひ、小田さん復活希望！ そしたら来年もまた行きます！
朝から曇り空だったのですが、２時くらいから日光が！ 日焼け止めを塗り、帽子にタオルをぶら下げ、肩からもバスタオルを羽織り、頑張りました。熱中症も回避できましたが、家に帰ってきてお風呂に入ろうとしたら、ひどいことになっていることが判明。タンクトップの上に薄い生地の白いシャツを着ていたのですが、シャツの生地が薄すぎてバッチリ紫外線を通してしまっていた様子。ワタシの肩はタンクトップの形に赤く焼けてました（涙） 腕とか、顔とか足元とか出ている部分はガードしていたんですけど、ここは盲点でした・・・。まあ、いいや明日から南国に行くんだし（負け惜しみ）
さっそくクリスタル・ケイと秦基博くんのCDを図書館で予約しました。
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今年は去年より１時間早い開演。去年はぎりぎりの時間に行ったら入場に時間がかかりオープニングの竹善さんを外から聴くというはめになったので、余裕を持って出発です。
12時半過ぎには到着。去年はA-1、A-2、B−１というふうに細かくエリアが別れていて、そのなかで自由に席を確保するというかたちでしたが、今年は、Ａ，Ｂ，Ｃとざっくり３つになっていて、自分のチケットのブロックの好きな場所にすわってよいことに。前の晩に雨が降ったため、一部水たまりになっているところもあり、場所の選択は慎重に・・・。後ろの方ですが、割と広々としたスペースを確保できました。
このイベント、入り口で渡されるレジャーシートのスペースが自分の席になります。80センチ四方くらい。広いような、狭いような。
（なぜ風呂場で撮影しているかというと、明日からの旅行の期間、お風呂場に鉢植えを移動させようと目論んでいるので、このレジャーシートの上に鉢を置こうかと思って・・・）
さてさて、定刻に始まりました。こういうフェスの楽しみって、自分の好きなミュージシャンの歌を聴くこともそうですが、新しいミュージシャンを発見するたのしみもありますよね。今回の前もっての楽しみは、SALT&SUGAR（”佐藤”竹善と”塩”谷哲のグループ。完全にシャレですが、13年ぶりにもうすぐCDが出ます）と一青 窈（オットが彼女を好きなんです）と、クリスタル・ケイ。
思いついたことをつらつらと書いて行きます。
今回の発見！ミュージシャンは秦基博。名前は見たことあったけど、どんなミュージシャンか知らなかったのですが、なかなかメロディも歌声も好み♪
クリスタル・ケイはCDを１枚だけ持っていたのですが、本物はすごいわ。デビュー10年でまだ23歳。そしてあの日本人離れした声量とリズム。足なが〜い。
ケミストリーも出演していたので、「Two As One」を一緒に歌うんじゃないかな〜と思っていたのですが、残念ながら共演はありませんでした。
そして、ワタシの一番のお目当ての、SALT&SUGAR。またもや、竹ちゃんが登場するなり、オットが「また太ってるよ〜」と第一声。確かに、太ってる。今まで見たなかで、竹ちゃん一番太ってるかも。葉加瀬太郎をステージに呼ぶ時に「今日の出演者の中で、唯一僕が小さく見える人を呼びます」と紹介（笑）
SALT&SUGARは今度出るアルバムから数曲。13年前の曲「Diary」とカヴァー曲を１曲、オリジナルの新曲を１曲（なんだか、この新曲はよくわかんない曲でした・・・）そして、最後に「僕らの世代がとても影響を受けたアーティストへの追悼の気持ちをこめて歌います」と、マイケル・ジャクソンの「Heal The World 」をしっとりと。いつもながら竹ちゃんの完コピはすごい。そしてやっぱり「Heal The World 」はいい曲ですね。
竹ちゃんがMCで「今日は小田さん来ませんから僕らがその分盛り上げますよ。ほら、小田さんも６０過ぎちゃったので、長時間暑いところにいられないんですよ」と語り、一部で大受け。去年は東京に出演した小田さんですが、今年は１週間前の大阪の方に参加だったんですよねぇ。残念っ！！
一青窈や森山直太朗といったちょっとハジけてるひとたちのステージもまた興味深い（？）ものがあります。歌というよりもトークがね（笑） でも直太朗ファン比率は高かったですよ。
最後は葉加瀬太郎のステージで終了。これも盛り上がりました。アンコールはナシ。去年、駅まで30分以上かかってしまったので、その教訓を生かして、葉加瀬氏のステージの時に、会場出口近くまで移動しておき、終わった瞬間に会場の外へ。これでスムーズに駅まで向かうことができ、30分くらいで家まで帰ることができました。
今年も楽しかったです。来年はぜひ、小田さん復活希望！ そしたら来年もまた行きます！
朝から曇り空だったのですが、２時くらいから日光が！ 日焼け止めを塗り、帽子にタオルをぶら下げ、肩からもバスタオルを羽織り、頑張りました。熱中症も回避できましたが、家に帰ってきてお風呂に入ろうとしたら、ひどいことになっていることが判明。タンクトップの上に薄い生地の白いシャツを着ていたのですが、シャツの生地が薄すぎてバッチリ紫外線を通してしまっていた様子。ワタシの肩はタンクトップの形に赤く焼けてました（涙） 腕とか、顔とか足元とか出ている部分はガードしていたんですけど、ここは盲点でした・・・。まあ、いいや明日から南国に行くんだし（負け惜しみ）
さっそくクリスタル・ケイと秦基博くんのCDを図書館で予約しました。
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今日、葉加瀬太郎のＣＤを借りてきたら、むしょうにコンサート行きたくなりました。
それで思い出して今ごろのコメントです。
情熱大陸いいですね。毎年やっているの知りませんでした。
こういうジャンルのＣＤのおすすめ教えてください。
by kumawow (2009-08-16 14:54)
＞kumawowさま
バイオリンって、自由な楽器なんだなぁと葉加瀬太郎の生演奏を聴いていると思います。クラシックのバイオリンのイメージとはずいぶん違いますよね。
去年、情熱大陸のライブにも出演されていた古澤巌さんのバイオリンもステキでしたよ。ご本人もダンディで雰囲気のある方でした。
by カオリ (2009-08-17 14:10)