「Get Wild Song Mafia」TM Network [音楽]
今日は隅田川の花火大会だけど、雨が降ってきましたね。
中止なのかな? どちらにしても行く予定もなかったですけどね。
ところで久々の音楽ネタ。珍品です。
「Get Wild」といえばアラフォー以上の皆様には懐かしさ満載の1曲ではないかと思いますが、発売から30年記念だかで発表されたこのアルバム、なんとなんと、延々といろんなバージョンの「Get Wild」が続くというすさまじいCDです。しかも、4枚組ですよ。36曲。
雑誌かなんかで知ったんですよね、このアルバム。で、別にファンでもないんだろうけど、時々YouTubeでTMNの動画を楽しんでいた夫が異様に興味を示し、TSUTAYAを探し回ったりしていたのですよ。でもマニアックすぎて、渋谷のツヤタにしか置いてないというオチで、さすがに渋谷までCD借りるだけのために行くのはちょっと、となって保留になってました。
で、先日わたしは友人と3人で温泉旅行に行き、この話をしたら、食いついてきたNちゃん。若かりし日、TMNのファンだったそうな・・・。YouTubeでさんざん「Get Wild」を聴きまくり、更けていった温泉の夜(笑)
この話を夫にLINEしたところ、我慢できず夫はぽちってしまったそうで、わたしもこの珍品アルバムを聴くことになったのですが・・・聴いても聴いても「Get Wild」 さすがに飽きるわー。TMNに思い入れないしなー。
もし、万が一、例えば小田さんが「ラブストーリーは突然に」の全ライブバージョンを収録した3枚組のアルバム出したら買うかな・・・?なんて問いを勝手に作って自分に問いかけてしまいましたよ。さすがに買わないでしょ、というのがわたしの答えです(笑)
アルバムの解説は→こちら
ちなみに、欲しくてたまらなかったらしい夫はCD届いてもまったく聴いていません。どういうこと??
6月の読書メーター [本]
ひゃ〜、今年も半分終わりました。
お正月には思ってもいなかったハードワーク状態・・・。
去年の今頃計画していた生活とは正反対な状況で、切なすぎる(涙)
気を取り直して、6月の読書メーターです。
6月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1105
ナイス数:37
買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて (文春文庫)の感想
実はそれほど伊勢丹の話はでてこないし、なんか、痛快なお買い物話でもなく・・・ようやく、こガネができて、ちょっとだけ贅沢する余裕ができてきた30歳くらいの自分のことを思い出しながら微笑ましたく読みました。わたしは伊勢丹じゃなくて横浜高島屋だったけどね(笑)
読了日:06月10日 著者:山内 マリコ
源氏姉妹の感想
最近、酒井さんはすっかり源氏ずいてますねー。さすが原文で読み通しただけあるわー。
読了日:06月15日 著者:酒井 順子
文庫解説ワンダーランド (岩波新書)の感想
久々の斎藤さん。文庫の解説って、確かに必ず読むけど、確かに差が激しい。。。そういえば、最近ほぼ文庫は読まないので解説も読んでないな〜ということに気がつきました。解説読みたさに文庫買ってしまうかも(笑)
読了日:06月17日 著者:斎藤 美奈子
ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室の感想
料理に対する心理的ハードルがある女性たちに料理を(包丁の使い方から)教える料理教室の顛末記。箱に入っているものがかえって料理することのハードルを上げている、という指摘には納得。ああいう素が売ってあると自分で作るのは大変だからね、って気分になるものね。そしてお菓子は絶対自分で一度は作ってみるべきだと思うわー。こんなに砂糖が入ってるのかとぞっとするから。料理への恐怖心・苦手意識は個々人が抱えている人生の問題が表出したものであるという気づきはなるほどなと感じました。
読了日:06月29日 著者:キャスリーン・フリン
読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1105
ナイス数:37
買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて (文春文庫)の感想
実はそれほど伊勢丹の話はでてこないし、なんか、痛快なお買い物話でもなく・・・ようやく、こガネができて、ちょっとだけ贅沢する余裕ができてきた30歳くらいの自分のことを思い出しながら微笑ましたく読みました。わたしは伊勢丹じゃなくて横浜高島屋だったけどね(笑)
読了日:06月10日 著者:山内 マリコ
源氏姉妹の感想
最近、酒井さんはすっかり源氏ずいてますねー。さすが原文で読み通しただけあるわー。
読了日:06月15日 著者:酒井 順子
文庫解説ワンダーランド (岩波新書)の感想
久々の斎藤さん。文庫の解説って、確かに必ず読むけど、確かに差が激しい。。。そういえば、最近ほぼ文庫は読まないので解説も読んでないな〜ということに気がつきました。解説読みたさに文庫買ってしまうかも(笑)
読了日:06月17日 著者:斎藤 美奈子
ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室の感想
料理に対する心理的ハードルがある女性たちに料理を(包丁の使い方から)教える料理教室の顛末記。箱に入っているものがかえって料理することのハードルを上げている、という指摘には納得。ああいう素が売ってあると自分で作るのは大変だからね、って気分になるものね。そしてお菓子は絶対自分で一度は作ってみるべきだと思うわー。こんなに砂糖が入ってるのかとぞっとするから。料理への恐怖心・苦手意識は個々人が抱えている人生の問題が表出したものであるという気づきはなるほどなと感じました。
読了日:06月29日 著者:キャスリーン・フリン
読書メーター