終わりました〜 [ケッコン騒動記]
11月24日、無事に結婚式を終えることができました。
ほんっっっとにこの日を無事迎えられたのは、両親と友人およびその他大勢のこれまで関わったみなさんのおかげ、と感謝の気持ちでいっぱいです。
今は、ほんとに放心状態で月、火と何もできずにぼーっと過ごしていました。
今日はこうしてマックを開いてパチパチできるところまで復活。
結婚式はとても楽しかったです。
既婚者の皆さん（もちろん女性ね）が口を揃えて「結婚式はまたやりたい！」と言われるのがよくわかりました。
人生のなかで自分一人（実際はダンナさんも隣にいるわけですが）が主役、ってことは結婚式しかないですもんね。
自分自身の備忘録がわりに、レポ？をUPしたいと思います。
ワタシも準備していたとき、他の方のブログがだいぶ参考になったので。
このブログを読んでいただいている皆様にもほんとうに感謝！です。
体重ベア。ふたりの生まれた時の体重を再現したテディベアです。披露宴の最後に二人の母に花束の代わりにプレゼントしました。
なんと、ワタシ作ったのですよ、コレ。
これの制作で式の１週間前は死にそうになっていたのでした(^^;
いよいよ今日です [ケッコン騒動記]
いよいよ結婚式当日になってしまいました。
昨日から両親とホテルに前泊しています。
夕方からなので、支度も２時からです。今はホテルの部屋で両親とまったり中。
あ〜、緊張します！
結婚式まであと４日 [ケッコン騒動記]
あ〜、のんびりしているうちに今週土曜日が結婚式！
やることいっぱいでテンパッています。
といいつつブログへ現実逃避。
前日はネイルサロンに行って、あとは両親とホテルに前泊なので何もできないので準備に使えるのは実質あと３日。今日も３時からシェービングなので、う〜、焦る。
明日もエステだし。
（って、自分に手間ひまかけ過ぎですか？笑）
これ、働きながらだととてもできません。世の中の皆さん、エライ。
なんて逃避しないで手作り作業に戻りま〜す。
メークリハーサル [ケッコン騒動記]
そういえば、結婚式準備のレポが滞っておりました。
今日はメークリハーサルでした。メークを担当してくれる方の事務所へ午後１時に到着（少し迷ってしまって、そのビルの目の前で「場所がわからないんですぅ」とヘルプの電話をしてしまったワタシ）。
当日のスケジュール確認をした後、この前ドレスの小物合わせをしたときの写真をみてもらいながらイメージについて擦り合わせを行っていきます。
挙式＆披露宴の前半はパールとクリスタルのティアラ、後半はなんとお帽子をアクセサリーに決定したので、それぞれについて相談です。
雑誌をみたりしつつ、ティアラの時はタイトなアップヘア、帽子の時は髪の毛をおろしてふわふわなかんじにしましょうと、決定。
相談が終わったところで、実際にメイク＆セットに入ります。
メイクは、やっぱりプロにやってもらうと美人に仕上がりますねぇ。何といってもアイメイクが違います。普通、左右の目は同じ大きさじゃないのですが、アイラインの濃さで見た目の目の大きさを調節してくれます。メイクが完成したら、まずはアップを。おでこ全開ヘアを勧められたのでそれでお願いしました。結構、おでこ出すのを嫌がる方が多いらしく、それで斜め前髪の方が主流になっちゃうそうです。メイクさん自身もおでこ全開ポニーテールでしたから、「おでこ出してください！」と言うと、すごく喜んでくれました。
後頭部にかもじを入れてふくらみをだします。仕上がりをみたら、ボリュームが今ひとつだったので、当日はもっとかもじを増やしてもらって絶壁頭をかくしてもらうことにしました。
次は、帽子のときのダウンヘア。パーマがかかっているので、くるくるがよく出ます。くるくるふわふわさせて、帽子を左側に乗っけることに。
ちなみに、この帽子はもちろん普通の帽子ではなく、皇室の方なんかが正装のときにつけられているようなコサージュみたいなものです。ドレスショップで勧められて、「こんなのつけてる人見たことないからこれにしよう」と決めちゃいました。最初はお色直しのときにはお色直し用のブーケとお揃いの生花を飾ろうと思っていたんですけどね。
ということで、それぞれの写真をとって完了。３時間かかりました。でもこれだけ事前にやっておいていただくと安心♪です。この前の前撮りのメークが今ひとつだったので、本番はどうだろうとちょっとドキドキしていたのですよ〜。
当日は白いハンカチを２枚（汗っかきだから。とほほ）持ってきてくださいね、とのこと。
小物も決まり、メークも決まり、なんだかほんとにいよいよなんですねぇ。まだまだ先だと思っていたのにぃ。
新婚旅行検討中 [ケッコン騒動記]
進行旅行は10月にオーストラリアに行くから、年が明けてからだよね〜なんてのんびり構えていたのですが、ちょっと事情が変わってきて年内に行かなくてはカレの時間が取れそうにないということになってきました。
で、どこに行くかということで。
ワタシの長年の憧れ、水上コテージでキマリです！
水上コテージというとタヒチ、というイメージだったのですが、モルディブという選択肢もあるということがわかり、タヒチよりももっと素朴で自然がいっぱい（そしてお安い）なモルディブにいきなり気持ちがシフトしました。
今、旅行代理店に相談していくつかのリゾートからピックアップして候補を探してもらっているのですが。
バロス•モルディブというホテルにワタシは今、ぞっこんなのです。ネットサーフィンするとどうも12月はすでにエアもホテルもキチキチな様子。大丈夫かしら〜。
旅行会社のパンフレットを見ていたら、スリランカ航空を利用するとコロンボに立ち寄るプランがつけられる、とあったので、これも旅行会社に問い合わせたところ、今スリランカは民族紛争がシビアな状況らしく、他社ももちろんツアーは催行しているが安全面からお勧めできないとの返答。仕方ないですねぇ。ハネムーンでリスクをとる必要ないですから。
もし、このブログに遊びにいらしている方でモルディブ体験済みの方がいらっしゃればぜひ！お話聞かせてくださいませ。
和装撮影＠雅叙園 [ケッコン騒動記]
がじょえん、がじょえん、と騒ぎまくっていたワタシたち。和装の前撮りをすることになったとき、迷わず雅叙園を選びました。お願いしたのは「フォトウェディングプラン」、平日限定ですが、雅叙園のいろいろな場所でロケーション撮影ができます。
ちょうどオーストラリアに行く前で仕事が忙しかった彼は、仕事を昼間だけ抜けて登場。１時半に待ち合わせで、２時半からワタシの支度が開始。１時間も何やったかというと10分くらい写真をみて衣装を選び（色打掛けにしました）、現物を見せてもらうだけ。あっという間に終わってしまい結局喫茶室でうだうだとおしゃべりをしていたのですが。。。喫茶室から見えるお庭に入れ替わり立ち替わり花婿花嫁が登場しては写真を撮って行きます。繁盛してます、平日なのに。
事前の説明で、着たい衣装を１万円で予約しておくことができるといわれたのはこのためか〜。ワタシは幸いにも希望の打掛けがあいていたのでよかったです。黒字に金糸の刺繍がびっしりはいったものにしました。最初は赤地がやっぱり打掛けっぽくてよいかな〜と思ったんですけどね。現物をみると豪華なものに目がいってしまいました（笑）
美容室に入ると、またまたたくさん、花嫁候補がいます。まずは肌着に着替えてお化粧を。かなり白く塗られ、ほお紅も和装風に。カツラをかぶって出来上がり。オプションで角隠しをつけました。それっぽいかなと思って。でも見ようによっては看護師さんみたい。。。かも。カツラ、とても重いです。これを何時間もかぶっているのは重労働です。
それから着付け。これもあっという間です。とても機能的にできていて、打掛の下の着物は上下セパレートだし、帯も作り帯。帯揚げなんかは全部セットされていて、きゅきゅっと巻いてセットしておしまいです。そして仕上げに打掛けを羽織って終わり。
重い。。。この打掛けが重いのなんのって。移動のときはもちろん裾を持って歩くのですが、片手じゃ無理。両手で介添えさんに持たせてもらいます。そして、デカ女のワタシの宿命。カツラをかぶった自分の巨大さによろよろしながら外へ出ました。外には人生初着物のカレが待っています。細い。。。もう少しタオルで補正してくれればいいのに、なんて着付けに心の中でケチつけながら、まずはオプションでつけた和室宴会場玄関へ。
雅叙園を立て替えるときに、昔の建物をそのまま新しい建物の中にはめ込んだ場所。漆で塗り込められたド派手な空間です。ここでは裾をたらして撮影。カメラマンさんから右向いて、あごひいて、と注文があるのですがカツラが重くて自分のアタマが果たして今平行な状態なのか、正面向いてるのか、とかが判断つかず。引きつった笑顔のまま撮影はあっという間に終わり。
次はさっきまで自分たちがガラスの向こうから眺めていたお庭へ移動。移動のエレベータを待つ間、介添えさんがこっそり写真をとってくれます。そうとわかっていたらデジカメ持っていたったのに〜。仕方ないので携帯で撮影。
お庭にでると裾はからげたままなので、それはそれで疲れる。。。手前の池に鯉が集まるようにえさをまくカメラアシスタントさん。これも自分のアタマの位置を持て余しながらも撮影終了。
ざっと30分くらいの撮影タイムでした。
美容室に戻って着替えて終わり。しかし、さらに衣装を変えて撮影するひともいたようで、すごいなあ。。。
カレは会社へ戻るということでワタシが残って支払いを済ませて帰りました。
貴重な体験でございました。
両親の希望でしたが、着てみてよかったです。
３週間で出来上がり、とのことでしたが昨日もう届きました。
う〜む、アゴが二重になってる（涙）
あとは２枚ともにっこり笑っている写真だったので、できれば１枚はおすまし顔を選んでほしかったなぁと思いました。
でも、やっぱりスタジオで白い背景の前で撮るより断然ロケーション撮影はよいですね。
披露宴までに自然な笑顔を作る練習をしようと心に決めました！
ブライダルエステ [ケッコン騒動記]
無事、オーストラリアから帰ってきました。なにごとも大きな国でした。
旅行のことはのちほど、ということでまた昨日より普通の日々が再開。しかも前職の退職日も迎えてしまったので、本物の（？）専業主婦生活です。
＊＊ちなみに、旅行の前後にウチに立ち寄ったハハから「もう少し部屋を片付けなさい」と言われてしまった（汗）＊＊
といいつつ、家事は片手間で、今日は１１時からブライダルエステの第１回目に。今日はボディーのメンテナンスで、セルライトをつぶしていく、という地獄のような苦しみの日でした。しかし、エステって気の遠くなるような道ですね。これまでリゾート地でのマッサージ系のエステしかやったことなかったので、こういった本格派というか痩身系のものは前回のお試しが初体験。確かに、プロの手でもみほぐされた後はセルライトが散っているかんじがします。が、、、これって週に１回くらいは続けていないともとに戻ってしまうだけでは？なんて考えてはいけない疑惑が胸にフツフツと湧いてくるのでした。
とにもかくにも、ワタシの場合やっぱり冷えが問題みたい。なんて書いてる今この瞬間も足先は冷えきっているのがわかります。
今回通うことにしたエステサロンは東急大井町線の緑が丘にある隠れ家サロン。一軒家を改築したサロンです。町中のサロンとちがってゆったりした気分で施術を受けられます。
今日は自転車で行ってみました。行きは遅れ気味だったのでせっせと漕いで２０分。帰りは施術後でぐったりしていたのと上り坂が多かったのとでのんびり漕いで３０分。いい運動になりますね。でもママチャリだと絶対無理。品川区、大田区、目黒区が重なるあたりはホントに坂だらけです。
アンヴィアンタージュ
http://www.enavantageux.com/
結婚準備〜招待状発送など [ケッコン騒動記]
招待状の印刷があがってきたのがもう１ヶ月前だからずいぶん時間がかかってしまいました。とほほ。
30通くらいしかないのに。原因はカレが発送先の住所確認に手間取ったからなんですけどね。筆耕は最初シルバー人材センターにお願いしようと思っていたのですが、年賀状の整理をしていたところ、学生時代の友人からの今年の年賀状に、仕事を辞めて（学校の先生だったのですが）今はお習字の先生と筆耕の仕事を始めましたと書いてあったので早速連絡をとり、お願いしました。でも地方に住んでいるので、やり取りがちょっと大変でしたけど。
２通ほど、手渡ししようと思って自分で書いたのですがあまりのひどい字にクラクラしてしまいました。あ〜あ〜。
予定より２週間遅れって感じですかね。
あとは、先週の日曜日に結婚指輪を注文してきました。
婚約指輪と同じく「俄」で。「凛」というデザインです。
一生（たぶん）身につけるんだから、やっぱりシンプルなものの方がいいのかなぁと思ったのですがはめてみると、シンプルなものはどうももの足りず。手が大きいからかもしれません。なので、結局ダイヤが前後に散らしてあるデザインにしました。あ〜あ、ワタシってやっぱりダイヤが大好きなのかも。
セットリングではないものの婚約指輪ともわりと似ているデザインで重ねつけできるかな？
「凛」のメッセージは
決然とした姿 頼もしく 美し
でした。なんとなく、これからの人生に向かう姿勢としていいメッセージかな、なんて思ったりもして。
もうひとつ。
和装は絶対嫌だと主張していたカレにうちの両親からの攻撃が入り、結局和装の前撮りをすることになったのですが、そしたらやっぱり雅叙園でしょ、ってことで10月に雅叙園で撮影することにしました。
スタジオよりもロケーション撮影の方が自然でいいかなぁと思って。でもゼクシーに掲載されているような、公園とかで撮影するのは勘弁なので、雅叙園なら他の人には見えませんしね。そして何より、なぜだか雅叙園に夢中なワタシ達。
あとは生演奏を入れることにしたことと（でも、二重奏にしちゃいました。よく友達の披露宴で弦楽四重奏を入れているのをみましたが、ピアノとバイオリンの編成です）、お花の見積もりがびっくりするくらい高かったので、予算を提示して再見積もりをお願いしています。しかし、そもそも最初にホテルからもらった見積もりでも、他式場に比べると倍くらいの価格設定だったのである程度は仕方ないかも。ブランド花屋さんですからねぇ。
と、どうにかこうにか進んでおります。
あと２ヶ月切っちゃったんですよ〜。早いですね。入籍してからもうすぐ３ヶ月ですし。こうして時間は経って行くんだなぁとしみじみ感じています。
打ち合わせ２回目＋試食 [ケッコン騒動記]
この前の日曜日、ホテルに打ち合わせと試食のために行ってきました。
この日はバンケットは某ＩＴ企業の採用セミナーに使用されていました。意外と、披露宴やってません。
３時からで、式の進行などについて３０分ほどプランナーさんと相談した後、今日はお花屋さんとの打ち合わせ。ホテルには３社お花屋さんが入っていて、ワタシたちは「Jane Packer」さんにお願いするととにしています。
でも。
1000円や2000円のお花のことならわかるけど、会場全体のイメージを決めるお花のことにいろいろ具体的希望を言える筈もなく。。。「赤をメインカラーにしたい」というくらいの希望しかいえませんでした。パンプレットをみながら、「じゃあ、こんな感じで」ってことに。今回びっくりしたのが、紫陽花って秋にも咲くこと。あとは９月や１０月よりもお花は１１月の方が種類がある、ということでした。
挙式のときもちょっと変わったかんじで、秋にはドウダンツツジの枝が紅葉するらしいので、祭壇のバックに飾ってもらうことにしました。
そんな感じのおそろしくアバウトな打ち合わせをもとにデザイン画を起こして見積もりをいただけるそうです。う〜、高いんだろうな〜。
続いてブーケ。ドレスの写真を持っていったんですが、決めたドレスの試着ときに限って、カメラを忘れていき、携帯で写真撮ったので、プリントすると画像が粗い。ワタシかどうかもわからないくらいでした。とほほ。でもドレスの雰囲気はわかってもらえたようですが。ブーケも高かったです。少なくとも見本は。。。でもやっぱり百合を使いたかったので、百合を使ったイメージで見積もりをお願いしました。
この辺りから、異様な空腹に襲われ始めたワタシ。途中で紅茶にありえないくらい砂糖を入れて飲んでみたりもしたのですが、それくらいでは収まりません。
花屋さんが退場した時点でまだ試食まで１時間ちょっと時間が残っており、空腹のためか軽い吐き気まで催してきたワタシは意を決してカレに「何か食べたい」と主張してみました。そのタイミングで現れたプランナーさんにも断りをいれ、ケーキセットをオーダー。濃厚なブラウニーを２切れもいただきました。うむ、おいしい。これはウエディングケーキも期待できますぞ。
そうそう、ウェディングケーキは２段のものにしました。子供の頃からのあこがれの２段ケーキ。るるる〜ん。もちろんこれは皆様にお配りします。
「じゃあ、しばらく席を外しますのでゆっくりケーキ食べててください」という言葉とともにラウンジから去っていったプランナーさんが戻ってきて打ち合わせ再開。やっぱりお色直しの中座はした方がいいかなぁという話になる。衣装はかえないけど、髪型でも変えると雰囲気変わるし、トイレ休憩（ワタシたちも、お客様も）にもなるし。。。ということで、たぶん中座はすることになると思います。ずっと、「あの時間はもったいないから自分のときには最初から最後まで席にいる！」と思っていたけど、それなりに意味のある時間なんですね。セオリーどおりってそれなりに納得感のある理由が隠されているということを再認識。
しかし、テーブルラウンドのときって何やるべきか。。。キャンドルサービスは絶対やりたくないし。夜なのでキャンドルきれいですよ、とは言われましたが。キャンドルは最初から灯しておけばよいのじゃ。
無難に写真かなぁ。
ということでいくつか宿題をもらって、打ち合わせは終了。
そして、お楽しみの試食会♪
カレの希望が中華だったので、中華の真ん中のお値段のコースを試食。ここのホテルはメインダイニングがフレンチじゃなく中華です。変わってます。料理は８皿。デザートは果物も入れると３種。もーお腹いっぱい。。。あまりにおなかいっぱいになりすぎて、ちょっとこのコースじゃキツイかもという話になる。もう１段落として、メインのお肉料理だけ試食したコースが激ウマだったので、ランクアップしてもらおうかということにする。
ちなみに、当日新郎新婦は料理はほとんど食べられないので、２皿目まで、３皿目まで、と決めておけば残りは翌日（披露宴当日はホテルに宿泊します）お出ししますよ、というサービスをしてくれるらしいです。
５時間ほど冷房がガンガン効いたホテルにいたので、体も冷えきってしまいました。しかし、もう一つやることが。。。はっと気がつくとすでにお式まで３ヶ月を切っているのです。二次会の場所を決めなくちゃ、ということで、プランナーさんに教えてもらったお店を何軒かのぞいてショップカードをもらって帰ってきました。
次の打ち合わせは少し時間があいて１０月下旬の予定。さあ、招待状の準備をしなくては！
打ち合わせ第１回目 [ケッコン騒動記]
先週の土曜日にホテルへ第１回目の打ち合わせに行ってきました。
このホテルはウェディングフェアに参加せず決めてしまったので、実際にセッティングした会場を見たいとお願いして挙式前の会場をまずは見学。この日は人前式とのことで普通の高砂がセットしてあるだけでした。席数も私たちとほぼ同じ人数とのことで心配していたほど寂しいかんじにはならないことがわかり一安心。
で、肝心の打ち合わせですが。。。
■決めたこと
招待状のデザイン、文面、差出人（本人か両親か）、発送日、返送締め切り日
会場装花の業者決定（３社から選択可能、スタイリッシュなアトリエにしてしまいました）
写真の業者決定（２社から選択可能。アルバムがデジタル加工か紙焼きかの差。少し高いけど紙焼きにしました）
■当日決めるはずだったのに、決断できなかったこと
挙式のスタイル（教会式か、人前式か）
司会者（どんな司会者かとても気がかり、と訴えたら司会者紹介DVDを貸してくれました）
親族写真を撮るか、親族紹介をするか（←こんなことに「やらない」選択肢があることに驚き。やるかどうかなんて考えもつかなかったので保留に）
■これから決めないといけないこと
宛名書きどうするか（ホテルの業者に頼むか、自分たちで探すか）
次のうちあわせいつにするか
料理の試食をどうするか（レストランが中華とフレンチのため、どちらかになります。あとはお値段ですね）
といったところでしょうか。
この前、招待客リストに名前を入れるだけ（住所は記載なし）でぐったりした自分をおもいかえすとこれ以上できるのかしらとちと不安。
でもやるしかないですもんね。
上記は宿題として持ち帰ったので、答えを出さないといけません。
式はいろいろ考えるのがメンドくさいのでキリスト教式にすることとなりました。
あとはほんとにこれからですね。
２次会問題もあるしアタマ痛いです。
