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衣装決定 [ケッコン騒動記]

やっと、ドレスが決まりました!
先々週の土曜日に、ここをみて最後にする、と訪れた銀座のインポートドレスショップ。あんまり種類がなかったのと、シンプルか、かわいいかどっちかに激しく寄っていた気がして、試着するまでは「やっぱりあのイタリアのドレスだな」と思ってました。が、コーディネーターさんが「どんなイメージにしたいか」とインタビューしてくれ、その結果選んでくれたドレスにびっくり。あんまり似合わないかも、なんて思いつつ着てみた超シンプルなAラインのドレスがサイズがぴったり、ラインがきれいに出てものすごく似合ってます。唯一ストラップにラインストーンが入っていてキラキラする純白のドレスです。でも背中は半分くらい開いていて、なにげにセクシーさ?をアピール、というかなり上級者向けのドレスだったのですが、それに決めちゃいました。ちなみにこのドレスはコーディネーターさんに「ぜひ着てみていただきたいんです!!」と懇願され着てみました。確かに似合いましたが、さすがにデザイン性が強すぎてこれに踏み切る勇気はありませんでしたねぇ。

予算もさっくりオーバーしましたが、やっぱり値段よりも晴れ姿の完成度よね、と決めてしまいました。先週には再訪問しカレの衣装も決まりました。
やっと一仕事完了した気分です。やれやれ。
まさか、自分がドレス選びにこんなに時間がかかるとは思ってませんでした。おそらく、何のイメージも持っていなかった(こんなドレスが憧れ!みたいな)ことと、高身長のためひととおりどんなドレスでもそこそこ似合ってしまうというのが、時間がかかってしまった理由かなと。勧められるままに着てみると、それぞれそれなりに似合ってしまうからどんどんわからなくなってドツボにはまっていくというのが実感としてわかりました。

これからドレスを選ばれる皆様、やっぱりイメージって大切です。結果的にはイメージと違うドレスに決まるかも知れませんが漠然としているよりは何らかのイメージをお店の人に説明できた方がゴールには確実に近づく気がします。
あとは、やっぱり補正はなるべくさけた方がよさそうです。


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同居スタート [ケッコン騒動記]

昨日、台風の中カレのマンションの退去が完了しました。
金曜日お互い飲み会だったので、夜中の12時過ぎにまずはカレのマンションに移動し土曜日の朝イチから活動できるようスタンバイです。しかし、なんだかダラダラしてしまい、翌朝朝マック後に活動始めたのは10時近く。雨ももちろん降っていて不吉な感じです。
荷物をまとめたり捨てたりしていたら、カレのご両親が千葉から登場。カレのベッドを使うとのことで、引き取りにいらっしゃいました。お義母さんがおにぎりと唐揚げを作ってきてくれたので、4人で昼食。ワンルームに大人4人はキツイ。
小型トラックのレンタカーに荷物を積み込み、家電リサイクルセンターに冷蔵庫と洗濯機を持ち込んだ後、千葉へ移動したのですがこれが大変でした。道が混んでること混んでること。結局4時間くらいかかってしまい、実家の後にIKEAに行こうと言っていた計画は頓挫。10時過ぎに東京へ戻ってきたら雨が小降りになってきたので、洋服くらいは運んじゃえ、と思い立ち一往復。
ここで1日目は終了。

昨日はもちろん朝から大雨。やっぱり予定から1時間遅れで活動開始です。粗大ゴミとうちに運ぶ荷物をトラックに積み込んで今度は粗大ゴミセンターへ。その後負け犬パレスで荷物おろしです。でも意外と大変だったのは、不燃ゴミ。可燃ゴミは翌日収集日なので、申し訳ないとおもいつつ、カレのマンションの前のゴミ捨て場に捨てちゃったのですが、不燃ゴミは負け犬パレスへ。不審なゴミの量です。このころにはすでに雨は小降りに。
荷物を部屋に入れ終わり、レンタカーを返却しカレのマンションへ戻り掃除。
お昼ご飯を食べて、掃除しているうちに管理会社の人がやってきて退去は完了。きれいに使っていると褒められてまんざらではなさそうでした。

と、なんとか引っ越しは終わった。。。とカレは気が緩んでしまっていますが、引っ越しって、荷物を運んだ後が勝負なんですよねぇ。夕べ、今日の片付け計画を立てたのですが、すっかりだらけてしまったカレは働いてくれません。。。靴と本は片付けたけど、クローゼットが未着手。ここがキモなのになぁ。なぜこんなにワタシが焦っているかというと、やっぱり懐かしの「見たら死ぬ部屋」を半年以上も作ってしまった去年の引っ越しの反省からですよ。まずは今ある荷物を片付けないと新しい家具を買おうにも見当つかないし。
ということで、今日はかなりカレとバトりましたが、やっぱりクローゼットは片付かないまま、腰が痛くて動けないとカレは今整体に行ってしまいました。あ〜、誰か私たちの代わりにすてきなお部屋に変身させてくれないかしらと夢をつぶやいてみたいりしています。

ここ最近愛読しているこの本、実用的でいいかんじです。

ふたりのすづくり―読んで覚えるインテリア

ふたりのすづくり―読んで覚えるインテリア

  • 作者: 川上 ユキ
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 単行本


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初「ご主人」 [ケッコン騒動記]

この前、カレの部署の人が、食堂で順番を待っていたワタシにトコトコと近づいてきて話しかけてきました。

「このたびはおめでとうございます」
「ありがとうございます」
「いつもご主人にはお世話になっています」

「ご主人」ですか〜。初めて言われましたよ。別に当たり前にこれから言われるコトバなんでしょうけど、いきなり声をかけられて言われたのでびっくりしました。これから押し売り(こういうひとたちっているのかしら?、ほんとうに)に声かけられたら「主人に相談してみないとなんとも。。。」なんて言ってみようかしら。妙に新鮮でした。


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ドレスが決まりません [ケッコン騒動記]

ワタシが挙式&披露宴をするホテルは小さなホテルのため、衣装室がありません。なので、提携のドレスショップで自分で好きなもの調達してきてね、っていう方式です。
のんびり構えていたのですが、ドレスショップってまず予約取るのが大変なんですね。
先月末から始めたドレスショップ巡り、いちおう、昨日4件目を回りひととおり終了。が、決められません。
1件目:イタリアからのインポートドレス専門店。可憐な感じのドレス多し
2件目:スペインからのインポートドレス専門店。レースやビージングがとてもすてき
3件目:某有名百貨店衣装室。ごくごくオーソドックス。国産なのでつんつるてん
4件目:日本のドレスショップ。わりとオーソドックス。でもオーダーレンタルでぴったりのものを作ってくれる

といったかんじ。
3件目のデパートの衣装室はほとんど冷やかしなので、対象外として、今2件目で試着したAラインだけど腿の半ばくらいまでは体にフィットしてその下がゴージャスに広がっているドレス(レースとビージングがすてきなのですよ)か、4件目でワンストラップかオフショルダーのドレスをオーダーするかで悩んでます。
で、昨日悩みすぎてかなりどうでもいいや、なんて気分になってしまい、「ああ、いつものよくない思考パターンに落ちている!」と気がつき、2件目のお店にもう一度ドレスを見に行こうとと思って予約の電話をしたら。。。週末だったら3週間待ちですって。一応予約しました。おそらくその日に2件目と4件目をもう一度見比べて決めるんでしょうね。

一生に一度(のハズ)だし、写真に残ることを考えると悔いのないようにしたいのですが、そう思うと悩みます。「ぜったいこんなのが着たい!」ってのがないからかもしれません。

あ、でもいろんなドレスを試着して思ったこと。
1、色はアイボリーが似合う(真っ白は似合わなかった。。。)
2、式が夜なので、ビーズ使いのものがきれいかも
3、スカートはあんまり広がっていると巨大に見える(なにせワタシは170センチ)
4、トレーンが長いとやっぱりすてき

何時間も当日は着るものだから、あんまり重かったり動きにくかったりするとつらいだろうなあとも思い、そうすると4件目なんだよなあ、2次会でもそのまま着られるしなぁ、でもレースやドレスの生地は2件目が断然よかったしなぁ、ともう迷いまくりです。
次の試着には既婚者の友達についてきてもらおうかと画策中。うちのダンナさんはなにげにうるさすぎて。。。


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入籍しました [ケッコン騒動記]

昨日、7月2日(仏滅)に入籍しました。
日曜日から箱根に独身最後の?温泉旅行に行き、戻ってきてから彼の転出届をすませ、品川区役所へ。案外あっさりと手続き完了しました。
二人とも世帯主にしようと思っていたのに、なんとなくでカレが世帯主に。住民票の続柄って、「世帯主」「妻」なんですね。ということは二人世帯主だと「世帯主」と「世帯主」。当たり前だけど、なんかへん?

ということで、昨日から名字が変わってしまったのですが、引っ越しもまだだし、会社では名前も変えないし(というか届けもまだ出してないし)で全然実感なしです。
昨日、お店で順番待ちをしたときも堂々ともともとの名前(っていわゆる旧姓)を堂々と名乗ってましたし。意外と新しい名前を使う場面ってないかも。。。なんて思ってます。

今朝初めて一緒に会社の前まで行きました。いつもは最寄り駅で別れていたので。これは新鮮でしたね。とはいえ、いつ実感がわくことやら。やっぱり引っ越し後かな?


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週末のレジャー [ケッコン騒動記]


先週末、やることなくて退屈していた私たち。
ドレスショップにドレスを選びに行こうかと思い立って予約したら早いところで1週間先、遅いところは3週間先と言われ、意気消沈。じゃあ、この前テレビで見て夢中になった目黒雅叙園に行ってみよう!ということになりました。

既に式場も決まっている訳ですから、完全な観光気分。うきうきしながら目黒駅からの急な坂を下っていきます。目の前には立派な建物。そうですね、一言で言うと巨大豪華温泉旅館のロビーって感じです。

約2時間、いつもの式場見学コースよりも会場の説明が長いのは当たり前、どんなご要望にもお応えします、というような潔さを感じました。究極のサービス業ですね。ここで自分が結婚式を挙げるというのはありえないと思いましたが、参列はぜひ、してみたい。特に昔の建物を移設したという和室の式場には興味津々です。

まじめに接客していただいたスタッフのみなさん、ごめんなさいでした。でも堪能しましたよ〜。

目黒雅叙園

おまけのご報告。
2週間前に両家食事会を済ませました。指輪ももらって、会社への報告も完了♪


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正式申し込みと内金入金 [ケッコン騒動記]

とうとう、品川のホテルに申し込みをしました。
(まだ内金振り込んでなくて、さりげな〜く担当者から催促メールが。。。)
内金は20万円。これは標準的な金額みたいですね。
しばらくやることないなぁなんて思っていたら、さっそくドレスを決め始めなくてはならないらしく。すごい量の提携ドレスショップのカタログを渡されました。しかし、正直何がなんだか。。。途方に暮れています。だって、ドレスなんて来たことないんだからどんなのがいいのかなんてわかんないよう。

あとは7月の第1回目のホテルとの打ち合わせのアポイントも取らなくては。ブライダルフェアに行ってないので、実際のパーティーの雰囲気がわからないので、打ち合わせをパーティーがある日に設定して、スタート前にちょっと見せてもらうことにしています。しかし、7月と言えば入籍して引っ越しする月ではありませんが。そしてそれはあと1ヶ月と少し。あらら、あっという間ですね。まだまだ先だと思っていたのに。

そうそう、余談ですが。
この前、BSの番組をぼんやり観ていたら、恵比寿と目黒をお散歩する番組で、目黒雅叙園が紹介されていました。皆様、行かれたことあります?
もう、ものすごい贅を尽くした?空間なんですよ。しかも、何でもあり。こりゃあ、一度行ってみたいね、ってハナシになり、「お茶でもしに行ってみようよ」とワタシが提案したところ、チャッカリ者のカレは「式の相談ってことにすれば、いろいろ見せてもらってコーヒーもタダだよ」、と。確かにそのとおり。いろいろな部屋とか見せてくれそうだし。さっそくゼクシィで調べちゃいました。予約不要らしいので、近々行ってみるかもしれません(笑)


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式場と日取りが決まりました [ケッコン騒動記]

品川のホテルが気に入ってしまい、とはいえ、ほかのところと比べると予算的にかなり高くなる、ということで同じような雰囲気のところはないかと三田にある某ホテルを土曜日に下見しました。
担当の方のテンションが不思議な感じで、すっかりげんなりしてしまったことと、屋内のチャペルがなんと、レストランの倉庫にされていた!という驚きの姿を見せられ、げんなり。駅からも徒歩7分と遠かったし。

で、赤坂のプチホテルと品川のスタイリッシュホテル、どっちにしようと昨日カレと相談。男性の素直な気持ちだと思うのですが「僕はどっちでもいいから、カオリちゃんがやりたい方に決めなよ」という、一見寛大、聞きようによれば無責任な発言にさらに決められず。。。予算が50万円違ってくるからねぇ。。。一応、予算表も作りなんとかいけるかということになり。
そして赤坂のホテルの経営母体をカレが暇つぶしに調べていたら、なんと某消費者金融大手だということが判明(ちょっと調べただけではわかりません)し、どっと二人のテンションがおち、ほぼ消去法に近い形で結局品川に決めました。

消えものなのにこんなお金を。。。とも思うもののせっかくだからきちんとやりますか、ってことにして決断です。

これで来週契約に行くと、6月の両家顔合わせまでは特にすることなし。小休止ですね。でもそれが終わると引っ越しで、引っ越しが終わるときっと式の準備が始まるんですよね。
落ちでばかりはいられません!


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式場探し(2日目編) [ケッコン騒動記]

2日目は前日ゼクシィなびで紹介してもらった式場へ実際に行ってみる1日。1カ所2時間×3カ所ですから、移動時間も含めると大変なことが予想されます。

まず10時半に浜松町にある、とある式場へ。相談会場みたいなところに通されて、担当の人を待っていると周りのカップルの様子が気にかかります(もちろんブースにはなっているのですが声は聞こえてくるので)。隣や後ろのカップルが挙式時期を「来年の7月」「来年の5月」など1年の余裕を持って伝えているのが聞こえてきてちょっとばかり焦ってくる私たち。担当の人と話をして、小さめの会場を実際に見せてもらいました。古い建物だけどこまめに手を入れているようで、シックでいいかんじ。高層階なので、眺めも問題ありません。が、古い建物なので天井が低い。これは意外と私の中で大きなこだわりポイントかも、と思ってしまいました。圧迫感がなんか嫌だなと。あとは会場の中はきれいなんだけど、廊下の一部がちょっと手入れが悪い感じがして、でも当日もここを通るんだよな、と思ったらやっぱりこれも気になる。。。お料理を少し味見する会があり、1時過ぎに終了。
ここは見学者は割と若めのカップルが多かった気がします。新郎+新婦+新婦のお母さんという組み合わせがいて、ちょっとびっくり。金もだすけど口もだすってことかしら。でも新婦+お母さんは新郎そっちのけですごく仲良さそうで、新郎に同情。キミ、これから大変だよたぶん。

2件目は赤坂にあるプチホテル。4月にオープンしたばかりとのことで、文句なしにきれいです。まだ3組しか挙式してないらしい。2階のレストランを披露宴会場に使うとのことで、これもちょうどいい広さ。そして、天井が高い! 広々したかんじでいいです。担当者もハキハキして、「私はこうだったんですよ〜」と自分の結婚の体験談を交えながら話してくれて親しみやすく、好感度大。小さなホテルなので、1日2組(昼と夜)しか受けないらしく、ホテルや式場でありがちな、移動や写真撮影でほかの式に来ている関係ない人たちからジロジロみられる、といった心配も全くなし。ワンフロアで完結するのでらくちんそうです。唯一の難点は地下鉄の駅から5分くらい上り坂を歩かないといけないこと。まぁこれは親族にはタクシーチケット出せばいいか、ということで解決できそう。ホテルの内装もロンドンの邸宅をイメージしているそうでシックでよいです。ここは11月の大安の土曜日の仮予約を入れてきました。

3件目は品川の老舗大規模ホテル。ブライダルサロンなる場所があり、そこで担当者と話をします。周りのカップルはわりと年齢高め。私たちも違和感なくとけ込める雰囲気。。。担当者がなんだか押し付けがましくってちょっと最初から腰が引けていた私ですが「松野明美に似てるなぁ〜」と気がついてからは気がまぎれなんとかやり過ごせました。高層階の会場とレストランを見学したのですが、まぁ、景色はすてきだけどいかにもな感じは否めません。ここもやっぱり建物が古いので天井が低くて圧迫感があるし。担当者の松野明美がやたらとお色直しを進めてくるのもちょっとしつこくって嫌な感じに。まぁ、お色直しするとプラス10万円ですから、彼女たちにするとつけてもらった方が絶対いいんでしょう。でも支度室は1階で会場は30階なんだから、その度にエレベーターで行き来するのもすごく嫌。ということで、ここは早々に切り上げてきました。今更老舗ブランドで安心することもないしね、ということで。

と、3カ所まわり、コーヒーの飲み過ぎで水腹になりつつ帰宅。実際に会場を見てわかったのは、天井が高くないと嫌だ、という自分のこだわりでした。あとは、意外と会場よりも廊下の手入れや雰囲気でずいぶんその場所のイメージって変わるものだなぁということ。会場の広さと席の数のバランスも重要です、きっと。席数よりも少し広い会場を選んでしまうと、スカスカ感が出てしまってさびしい(=貧乏くさい)です。なんだか、2番目のホテルに決めてしまいそうな予感がしますが、今日、これからもう1件品川の新しいホテルに見学に行きますので、それ次第かな。

みんな、カメラを持ってきて会場の写真なぞ撮ってましたが、気合い入ってますね。ウェディング産業についていろいろ考えた2日間でした。その話はまた別途(自分のケッコンとは関係ない話だから)。


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式場探しと指輪探し(初日編) [ケッコン騒動記]

二人の両親への挨拶が終了し、いよいよ次のタスクへ。
GW後半は式場探しと指輪(と、カレへの記念品)探しと決めていました。
3日はお互い別の予定があったので、4日にまずは銀座のゼクシィナビへ。4月29日に銀座をぶらぶらしていたときに、行ってみたら予約でいっぱいと断られ、そのとき予約をしておいたのです。そこで2時間(!)かけて相談し、会場を3カ所紹介してもらい、見学の予約を入れてもらって終了。何にも具体的プランのない私たち。決まっていたのは「レストランとかゲストハウスウェディングは嫌(めんどくさそうなのと、はやりに乗ってるみたいで恥ずかしいから)」「和服を着たくない(カレがすごく嫌がっていた。細いから似合わないと思う、という理由。何でも好きにしていいと言っていたカレの唯一の主張でした)」「人数は40人」「都内」、くらい。しかもカレはほとんど披露宴に出たことないらしく、イメージゼロ。
そんな私たちにとりあえず、何カ所か会場を決めさせた担当者は大変だったでしょう。
ということで、専門式場、小さめのホテル、大規模ホテルの3カ所を翌日見学することに。

すっかりその2時間で疲れ果てた私たち、ランチした後、指輪のことをすっかり忘れて家に帰ろうとするカレを引き戻し、ジュエリーショップへ。1件目は前から気になっていたへ。すてきな指輪にうっとりしつつ、やっぱりここもイメージがないのでいろいろみてみようと、次のお店へ。デパートや老舗真珠店など、銀座の中央通を歩き回るも、今イチ。。。「俄はすてきだったね、高かったけど」と二人であんみつ食べつつ「もう決めようか」なんて相談してみたのですが、競合となるようなお店をみていなかったので、ウェディング専門のジュエリーショップへ嫌な予感を感じつつ足を運んでみました。入り口は落ち着いた雰囲気だったのですが、「席が今埋まっているので、30分お待ちください」と喫茶店のコーヒー券を渡され、待つこと約30分。通されたのは7階の専用フロア。変なカーテンのかかったブースが10個くらい設置されていて、そこに入れられて、担当の店員さんとずーっと話すわけですが、なんだか変な感じ。台座とダイヤをそれぞれ選んで作っていくフルオーダーが自慢?らしいんですけどね。台座を選んでくる、ダイヤを選んでくる、一つ一つ、ブースから店員さんが出ていって探してくる時間が長い!ほんとに長いんですよ。白い、へんな空間だし。ほかのお客さんはみんな明らかに20代カップルだし。予算を聞かれたカレが「30〜40万くらい」と言ったら店員さんすごくびっくりしてたし。たぶん若いカップルが多いからでしょうねぇ。そんな感じで場違いな場所に入り込んでしまった感はどうしても否めず。店員さんが席を外したときに「俄にしよう」と二人で意思決定。とはいえ、ダイヤの4Cの説明は役に立ちました。
結局「俄」へ行って、シャープなデザインの「詩」という名前がついたリングを買っていただきました。立て爪のリングはいかにも、って感じがして嫌だったんですよ。これがリングについての私の唯一のこだわり。結婚してからもいつもつけられるようなデザインがいいなと思って。あとはいろんなものに引っ掛けてしまいそうで不安だし。あとは、あまり石が大きいとギラギラしていやだなぁと。ということで、お店に出ていたのは0.3カラット以上ばっかりだったので、在庫から小さめの石を探してもらい、前の店で4Cのうちカット以外は素人にはわからない、ということがわかったので、あとはそこそこのものを選びました。選んだ台座と石で自分用を作ってもらいます。6月の両家顔合わせにぎりぎり間に合うみたいで、一安心。ショックだったのは、利き手の左手が考えると当然なんだけど、指がさらに太く、右手の薬指よりさらに1サイズ大きかったこと。。。かなりショックですよ、これ。手が大きいのでそれほど太くは見えない私の手ですが、具体的サイズを聞いてしまうと。。。指やせってどうにかしてできないものかしら?

もうすでにここで7時過ぎていたのですが、カレへプレゼントするスーツを購入しに、西武へ。ここでカレが一目惚れしてしまったスーツを購入し、本日の予定終了。疲れ果てた私たちは家路についたのでした。

いざ、結婚するとなるとほんとに大変ですね。決まり通りにやろうとするとやることいっぱいあるし。これまでこういうことほとんど考えずにというか、縁がなく過ごしてきたのでやっぱり驚きです。でもセオリーから外れるといろいろ自分で考えないといけないのでそれも大変そうで嫌だし。
あと結構若いカップルっているんだな、と。初々しくてうらやましいけど。

そして怒濤の式場巡りの翌日に続く。。。


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